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▼ 湿った重い空気の夜は ・・・?!
- ジャンル:釣行記
- (筑後川 有明鱸)
File No.2011.03.011
Field Date 30.March.2011
Field Time 01:00 ~ 04:00
Sea Bass Size 83cm 4.0kg 40cm 40cm
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 若潮 ↗ (三池) 曇
疲れがたまって、早くに寝付いていたが、時合前には自然と目覚めてしまった・・・(爆)
何となく身体に染み付いた 「 時 合 」・・・
「今日もいける・・・?!」
「第六感」にも近い、根拠の無い確信(思い込み)・・・(笑)
そんな確信(思い込み)も「釣り」には必要なのかもしれない。
睡眠時間を、思いっ切り削って、フィールドに立つ。
未だフィールドに「立てない」
もしくは立つ「気」になれない同士を思いながら、
ただただフィールドに立てることに「感謝」し、
ひたすらフィールドに立ち続ける。
フィールドに立つと空気が重い・・・
そう今にも霧が立ち込めそうなほど、湿った重い空気
しかしながら、ことこの季節の「釣り」にはこの湿った重い空気は悪いことではない。
湿った重い空気の日は放射冷却が起こりにくく、総じて暖かい
と言うより、気温が下がらないことが多い。
しかも気圧も低く、風も無いことが多い。
そして本日もそんな感じのフィールドコンディション
抜群の雰囲気だった・・・
若潮の上げの流れはゆっくりと確実に差してきていた。
小潮のそれよりもはるかに確実に・・・
フローティングミノーに時折、小さな魚信(バイト)があるがフッキングしない。
「このミノーじゃない・・・」
そう思って、思い切ってルアーチェンジする。
その3投目・・・
きれいに流れに馴染んだフローティングミノーが抜群の雰囲気で流されていく。
「くる・・・?!」
と思った次の瞬間に、微かな違和感・・・!!
送り込んで、ラインをゆっくり手繰って、ロッドを立てると重さがのってきた。
強めのアワセを入れるときれいにのった。
強く重くなりつつある流れの中で暴れる有明鱸にAR-Cのロッドがきれいな弧を描く。
流れにのっていく有明鱸の頭をこちらに向かせると、有明鱸はこちらへ向かってきた。
そしてこちらを確認するとまた沖へ突っ込んでいく。
いつものヤリトリをきれいに裁くと、筑後川の有明鱸が自分の前に横たわった。

83cm 4.0kgの筑後川の有明鱸
背中の筋肉は落ちてはいるが、お腹はそこそこ張った回復基調の個体

気持ちのいい頭からの吸い込みぷり・・・
これには食わせた感が十分で「満足」・・・
前回のラインブレークが悔やまれて、
ラインをストックしてある新品に巻き変えた甲斐があったというもの・・・
撮影後、すみやかに筑後川へリリースする。
このクラスだと回復には時間がかかるものの、
しばらくするとゆっくりと筑後川の悠久の流れに帰っていってくれた。
「満足・・・」
その後、早く重くなる流れから・・・

銀鱗の40cmの有明シーバスをキャッチし・・・

同じようなサイズのダップラーを追加して
睡眠をとるべく、静かにフィールドをあとにした。
Tackle
Rod Shimano GAME AR-C S906L
Reel Shimano 08StellaSW 4000PG + 10 Stella 4000S Spool
PELine UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader Seaguar Premium MAX 30Lbs. Fluoro Carbon
Lure Floating Minnow
(Blog) 筑後川 有明鱸(シーバス) 通信
http://chikugoriverseabass.blog121.fc2.com/
Field Date 30.March.2011
Field Time 01:00 ~ 04:00
Sea Bass Size 83cm 4.0kg 40cm 40cm
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 若潮 ↗ (三池) 曇
疲れがたまって、早くに寝付いていたが、時合前には自然と目覚めてしまった・・・(爆)
何となく身体に染み付いた 「 時 合 」・・・
「今日もいける・・・?!」
「第六感」にも近い、根拠の無い確信(思い込み)・・・(笑)
そんな確信(思い込み)も「釣り」には必要なのかもしれない。
睡眠時間を、思いっ切り削って、フィールドに立つ。
未だフィールドに「立てない」
もしくは立つ「気」になれない同士を思いながら、
ただただフィールドに立てることに「感謝」し、
ひたすらフィールドに立ち続ける。
フィールドに立つと空気が重い・・・
そう今にも霧が立ち込めそうなほど、湿った重い空気
しかしながら、ことこの季節の「釣り」にはこの湿った重い空気は悪いことではない。
湿った重い空気の日は放射冷却が起こりにくく、総じて暖かい
と言うより、気温が下がらないことが多い。
しかも気圧も低く、風も無いことが多い。
そして本日もそんな感じのフィールドコンディション
抜群の雰囲気だった・・・
若潮の上げの流れはゆっくりと確実に差してきていた。
小潮のそれよりもはるかに確実に・・・
フローティングミノーに時折、小さな魚信(バイト)があるがフッキングしない。
「このミノーじゃない・・・」
そう思って、思い切ってルアーチェンジする。
その3投目・・・
きれいに流れに馴染んだフローティングミノーが抜群の雰囲気で流されていく。
「くる・・・?!」
と思った次の瞬間に、微かな違和感・・・!!
送り込んで、ラインをゆっくり手繰って、ロッドを立てると重さがのってきた。
強めのアワセを入れるときれいにのった。
強く重くなりつつある流れの中で暴れる有明鱸にAR-Cのロッドがきれいな弧を描く。
流れにのっていく有明鱸の頭をこちらに向かせると、有明鱸はこちらへ向かってきた。
そしてこちらを確認するとまた沖へ突っ込んでいく。
いつものヤリトリをきれいに裁くと、筑後川の有明鱸が自分の前に横たわった。

83cm 4.0kgの筑後川の有明鱸
背中の筋肉は落ちてはいるが、お腹はそこそこ張った回復基調の個体

気持ちのいい頭からの吸い込みぷり・・・
これには食わせた感が十分で「満足」・・・
前回のラインブレークが悔やまれて、
ラインをストックしてある新品に巻き変えた甲斐があったというもの・・・
撮影後、すみやかに筑後川へリリースする。
このクラスだと回復には時間がかかるものの、
しばらくするとゆっくりと筑後川の悠久の流れに帰っていってくれた。
「満足・・・」
その後、早く重くなる流れから・・・

銀鱗の40cmの有明シーバスをキャッチし・・・

同じようなサイズのダップラーを追加して
睡眠をとるべく、静かにフィールドをあとにした。
Tackle
Rod Shimano GAME AR-C S906L
Reel Shimano 08StellaSW 4000PG + 10 Stella 4000S Spool
PELine UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader Seaguar Premium MAX 30Lbs. Fluoro Carbon
Lure Floating Minnow
(Blog) 筑後川 有明鱸(シーバス) 通信
http://chikugoriverseabass.blog121.fc2.com/
(掲示板) 筑後川 有明鱸(シーバス) 紀行
http://chikugoriver.bbs.fc2.com/
(HP) 陸っぱり疑似餌研究所
http://chikugoriverseabass.web.fc2.com/
- 2011年3月31日
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