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▼ トカラ釣行!
- ジャンル:釣行記
刻を忘れさせる島トカラ
今回はこの絶海の孤島。
十島村は屋久島と奄美大島の間に点在し、トカラ列島と呼ばれ、北から口之島、中之島、平島、諏訪瀬島、悪石島、小宝島、宝島の有人7島と、臥蛇島、小臥蛇島、小島、上ノ根島、横当島の無人5島の合わせて12の島々で構成される島です。
南北約160kmに及ぶこの島はへは、鹿児島より出向するこの「としま」で向かう。
総トン数 1,391t
全長 85.80m
全幅 14.60m
航海速力 19ノット
旅客定員 200名
その他 横ゆれ減少装置(フィン・スタビライザ)
このとしまは、島の人々のライフラインでもあり様々な荷物が各島に運ばれます。
このフェリーに我々もお邪魔してトカラへ向かいました。
到着までは7時間から最大15時間以上かかります。

この長い航海の間の話題はもちろん釣りの話。
あの島が良かったんじゃないのか・・・とか
どんなルアーがイイだとか・・・

今回初トカラのイチミーは期待より不安の方がいっぱいのようだ。

話は尽きないが、明日に備えてその日はビールを流し込み就寝。

朝目覚めて外に出てみると、そこには絶景が広がっていた。

絶海の孤島トカラ!
しばらくその絶景に見とれていると、僕らが今回渡る島が近付いてきた。
島では、一切食料は買えない。
というか店がない。
なのでキチンとした食料の準備が必要・・・・
なのだが、今回はお茶一人2本・お弁当1個・パン1個・ラーメン1個のみ
はたして僕はこれで27時間後船が車で持つのだろうか・・・・
港で放置プレイな訳だが、雨は大丈夫なのか?・・・
等不安要素いっぱいだが、元気よく?釣り開始!
GT自体は夜が本番なので、昼間はウォーミングアップ!
トップはもちろんなのだが、ジグもよく釣れる。
特に低活性時にはよく魚を連れてくる。
今回は、XESTAより発売されている。この2種類を使用した。
AFTER BURNER とAMRAAM 言わずと知れた爆釣ジグ!
ただ、トカラの魚にはちとフックが弱いのが心配・・・

キャストを開始してすぐにイチミーにヒット!
トカラ初フィッシュを堪能している。

なぜかトカラで鮎タイツのイチミー!
セクシーショット!
いや~~ん!

上がってきたのは、シロダイ!
確か沖縄の方では高級魚だったような記憶が・・・

おめでとう!イチミー!
そしてこれがイチミーにとって最初で最後の魚となった・・・

今回の使用タックル!
普段使い慣れたタックルとは重さもそのパワーも桁違い!
沖めに投げていた私に激しいバイト!
しかし、フッキングまでは行かなかった。
悔しがっていると・・・
横から「ドレドレ」等と言いながら・・・
I氏登場!
ヒットォ~~~~~~!

見てください!
この悪い大人の顔を!

シーバスタックルでやっていたため、ラインは恐ろしい勢いで引き出されていく!
なんとか走りが止まりあがってきたのは、小ぶりではあるがトカラらしい魚。
イソマグロ!

このワンパクオッチャン(爆)の釣果あたりから天候が荒れ始め
遂には大雨に突入!

急遽フェリーの待合所に避難!
まさかここがこの日の宿のなろうとは・・・

その後数時間で、トカラには無い位穏やかだった海も次第に荒れ始め・・・

雨も豪雨になり、爆風も吹き始めた。
時折雨が小降りになったタイミングでトビウオの接岸を確認していると!
遂にその時がやってきた、海を照らすライトにトビウオが反応し飛び始めた。
小降りになってはまた豪雨の繰り返しの中、数十メートルしか飛ばないルアーはひたすら投げ倒した。
そして、遂にヒット!
モゾモゾっとした独特のアタリをとり大久保幸三バリのフッキングを入れて、更にギンバルに装着した後に鈴木文雄バリの鬼フッキングを入れてファイトに入った。
実に気持ち良かった~~~!

11キロのドラグをグングンひっぱり出していく。
走りが止まったくらいで、ドラグを閉め込みパワーファイト!
こ奴は吾輩の敵ではなく難なく寄ってくる。
足元まで寄ってきてその魚体は姿を現した。
推定で20キロ弱のGT・・・
推定???
そうなんです。
ランディングはできなかったんです。
この時落としタモを防波堤の根元に忘れて来ており、タモの近くにいたイチミーにライトで
合図するも、グロッキー状態のイチミーは気付かず。
近くにいた親切なアングラーの方がタモ入れをしてくださるとの事でお願いしたのだが、うねりが高くかなり難しい状態。
あえなくラインブレイクでGTは海へ帰って行った。
ご協力していただいた方に逆に気を遣わせる結果となってしまい申し訳ありませんでした。
自分的には勝負はついていたので大満足の釣果でした。

その後も頑張ったのだが、トビウオも少なくなりこの日の釣りは終了。
この待合所で迎えのフェリーの到着を待った。
この待合所がなかったら、大変なことになっていた。
島の人たちもかなり暖かい人たちばかりで、また来たいと思える島でした。
フェリーに乗るとまずやる事は、とりあえずシャワーに直行!
潮まみれのをきれいに洗いさっぱりした体に糖分注入!

船には戦いを終えた戦士たちのタックルがたくさん。

船の中では次回への意気込みと今回の釣行の反省会!

就寝前は到着まで眼を覚まさないようにアルコールを注入!

午前中島を出発して、夕方鹿児島に到着!

長い釣行は日暮れとともに終わりを告げた・・・
いやいや!まだまだこれからお家まで4時間近くかかるんです~~~~~!

またいくぞォ~~~トカラ~~~~~~!
お知らせ!
7月初旬○○パーティーという名目でアングラーズパーティを開催します。
あっ!飲み会です!
今回ご参加いただける方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。
まだまだご参加を募集しておりますので、どしどしご参加ください。
今回はこの絶海の孤島。
十島村は屋久島と奄美大島の間に点在し、トカラ列島と呼ばれ、北から口之島、中之島、平島、諏訪瀬島、悪石島、小宝島、宝島の有人7島と、臥蛇島、小臥蛇島、小島、上ノ根島、横当島の無人5島の合わせて12の島々で構成される島です。
南北約160kmに及ぶこの島はへは、鹿児島より出向するこの「としま」で向かう。
総トン数 1,391t
全長 85.80m
全幅 14.60m
航海速力 19ノット
旅客定員 200名
その他 横ゆれ減少装置(フィン・スタビライザ)
このとしまは、島の人々のライフラインでもあり様々な荷物が各島に運ばれます。
このフェリーに我々もお邪魔してトカラへ向かいました。
到着までは7時間から最大15時間以上かかります。

この長い航海の間の話題はもちろん釣りの話。
あの島が良かったんじゃないのか・・・とか
どんなルアーがイイだとか・・・

今回初トカラのイチミーは期待より不安の方がいっぱいのようだ。

話は尽きないが、明日に備えてその日はビールを流し込み就寝。

朝目覚めて外に出てみると、そこには絶景が広がっていた。

絶海の孤島トカラ!
しばらくその絶景に見とれていると、僕らが今回渡る島が近付いてきた。
島では、一切食料は買えない。
というか店がない。
なのでキチンとした食料の準備が必要・・・・
なのだが、今回はお茶一人2本・お弁当1個・パン1個・ラーメン1個のみ
はたして僕はこれで27時間後船が車で持つのだろうか・・・・
港で放置プレイな訳だが、雨は大丈夫なのか?・・・
等不安要素いっぱいだが、元気よく?釣り開始!
GT自体は夜が本番なので、昼間はウォーミングアップ!
トップはもちろんなのだが、ジグもよく釣れる。
特に低活性時にはよく魚を連れてくる。
今回は、XESTAより発売されている。この2種類を使用した。
AFTER BURNER とAMRAAM 言わずと知れた爆釣ジグ!
ただ、トカラの魚にはちとフックが弱いのが心配・・・

キャストを開始してすぐにイチミーにヒット!
トカラ初フィッシュを堪能している。

なぜかトカラで鮎タイツのイチミー!
セクシーショット!
いや~~ん!

上がってきたのは、シロダイ!
確か沖縄の方では高級魚だったような記憶が・・・

おめでとう!イチミー!
そしてこれがイチミーにとって最初で最後の魚となった・・・

今回の使用タックル!
普段使い慣れたタックルとは重さもそのパワーも桁違い!
沖めに投げていた私に激しいバイト!
しかし、フッキングまでは行かなかった。
悔しがっていると・・・
横から「ドレドレ」等と言いながら・・・
I氏登場!
ヒットォ~~~~~~!

見てください!
この悪い大人の顔を!

シーバスタックルでやっていたため、ラインは恐ろしい勢いで引き出されていく!
なんとか走りが止まりあがってきたのは、小ぶりではあるがトカラらしい魚。
イソマグロ!

このワンパクオッチャン(爆)の釣果あたりから天候が荒れ始め
遂には大雨に突入!

急遽フェリーの待合所に避難!
まさかここがこの日の宿のなろうとは・・・

その後数時間で、トカラには無い位穏やかだった海も次第に荒れ始め・・・

雨も豪雨になり、爆風も吹き始めた。
時折雨が小降りになったタイミングでトビウオの接岸を確認していると!
遂にその時がやってきた、海を照らすライトにトビウオが反応し飛び始めた。
小降りになってはまた豪雨の繰り返しの中、数十メートルしか飛ばないルアーはひたすら投げ倒した。
そして、遂にヒット!
モゾモゾっとした独特のアタリをとり大久保幸三バリのフッキングを入れて、更にギンバルに装着した後に鈴木文雄バリの鬼フッキングを入れてファイトに入った。
実に気持ち良かった~~~!

11キロのドラグをグングンひっぱり出していく。
走りが止まったくらいで、ドラグを閉め込みパワーファイト!
こ奴は吾輩の敵ではなく難なく寄ってくる。
足元まで寄ってきてその魚体は姿を現した。
推定で20キロ弱のGT・・・
推定???
そうなんです。
ランディングはできなかったんです。
この時落としタモを防波堤の根元に忘れて来ており、タモの近くにいたイチミーにライトで
合図するも、グロッキー状態のイチミーは気付かず。
近くにいた親切なアングラーの方がタモ入れをしてくださるとの事でお願いしたのだが、うねりが高くかなり難しい状態。
あえなくラインブレイクでGTは海へ帰って行った。
ご協力していただいた方に逆に気を遣わせる結果となってしまい申し訳ありませんでした。
自分的には勝負はついていたので大満足の釣果でした。

その後も頑張ったのだが、トビウオも少なくなりこの日の釣りは終了。
この待合所で迎えのフェリーの到着を待った。
この待合所がなかったら、大変なことになっていた。
島の人たちもかなり暖かい人たちばかりで、また来たいと思える島でした。
フェリーに乗るとまずやる事は、とりあえずシャワーに直行!
潮まみれのをきれいに洗いさっぱりした体に糖分注入!

船には戦いを終えた戦士たちのタックルがたくさん。

船の中では次回への意気込みと今回の釣行の反省会!

就寝前は到着まで眼を覚まさないようにアルコールを注入!

午前中島を出発して、夕方鹿児島に到着!

長い釣行は日暮れとともに終わりを告げた・・・
いやいや!まだまだこれからお家まで4時間近くかかるんです~~~~~!

またいくぞォ~~~トカラ~~~~~~!
お知らせ!
7月初旬○○パーティーという名目でアングラーズパーティを開催します。
あっ!飲み会です!
今回ご参加いただける方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。
まだまだご参加を募集しておりますので、どしどしご参加ください。
- 2011年6月19日
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