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▼ 秘境釣行!
- ジャンル:釣行記
渓流釣り。
僕の釣りの歴史の中でもこの釣り1~2を争うくらい古い気がする。
しかも、その中でも現在でも続けているのはこの釣りだけ。
幼少の頃から父親や祖父の仕事の影響がら山に釣れていからる事が多かった。
その為遊びと言えば、山で虫を探したり、動物を追いかけまわしたり、魚を釣ったり、
植物を手当たり次第食ってみたり(爆)サバイバル的な遊びばかりだった。
時にはアカバチに太ももを刺され高熱と朦朧とする意識の中杖をついて歩きながら釣りをしたりもしていた。
もちろんそんな状態の私に、釣りができるように杖を渡したのは父親だが・・・
そんな父親のもとで野生的に成長した私は、今でも渓流に上がると水を得た魚になる。
渓流に釣友と出かけると、真剣になってしまうと置き去りにしてしまう事もしばしば。
だから、今回のポイントは少し躊躇していたポイントでもあった。
それと言うのもこの場所はかなり秘境とも呼べるエリアなのだ。
あまり詳しい事は伏せますが、そのポイントへは私の足で1時間30分ほど歩かなければいけません。
もちろん林道のようなまともな道はありません。
鉈で切り開きながらなんて場所もしばしば。(^^;)
通常人が近寄るような場所で無いのです。
そこへ訪れる人がいるとすれば、数年に1~2人超変わり者の登山家位でしょうね(爆)
そこは深い森と断崖絶壁に守られた正に秘境の様な場所なんです。
今回はそこへイチミーと出かけてみることに。
しかしハプニング続出で!!!!!
まずは、なるべく悪路を避けれるように林道を利用する秘密のルートからアクセスを試みる。
その途中で、こんなものを発見!
鬼太郎ハウスの郵便ポスト!!!
まさか!ほんもの!??
水木しげるワールドへ迷い込んでしまったのか!!!

この付近には民家は一切ありません。
もちろん!建物なんかも・・・・
謎です。
山の尾根を4つ程超えて良いよ秘境へのアクセスポイントへ到着。
ここまではまだ秘境の入口に立ったに過ぎません。
イチミーはこの時点でかなりグロッキー!
よいよ秘境へチャレンジ!
と思ったのだが、予想異常に生い茂り行く手を阻む。
しかも例年にない降水量で山の木々はかれ落ち葉が地面に積っている。
例年であれば青々と葉が茂ってないといけないのに。
この落ち葉が曲者でフェルト底の靴では太刀打ちできない。
勾配のきつい山ではズルズルと滑ってまともに歩けない。
しかもイチミーはウェーダーであったため更に体力を奪われギブアップ!
そんなん訳でまた同じ道を戻り、下流域を釣る事に!
下流域は秘境エリアと違って渓流の横を道が走っておりアクセスは簡単。
ちょっとテンションガタ落ちだが、気を取り直して釣ってみることに!

開始早々から私は絶好調
かなり高活性なバイトを拾っていける。
現流域の尺ヤマメの感動とはいかないが十分楽しめるサイズ。

その後も絶好調!

里川的な渓流のため歩きやすく淵も広い!

イチミーはと言うと絶不調!
下流域に行けば行くほど魚影は薄くなっていった。
本来であればこの水域は巨大なヤマメが釣れる事で知られているが・・・

例年よりかなり水が少なく・・・
撃てども撃てどもお魚からの反応はなかった。

とこれで秘境アタックは終わった訳ではありませんよ~~~!
この翌々日仕事の同僚と最アタック!
今度は作業着姿に足袋という姿でアタック。
秘境の源流ヤマメと戯れてきました。
まるでフィッシングカフェに出てくる様な景色でした。
お魚も素晴らしく綺麗で大きな!
かなり遠く、道という道はないので山に熟知した方と一緒でないと遭難の危険もある場所ですで詳しいポイントは伏せておきます。
またこの台風で水が増えたと思うので出かけてみようかと思います。
ただ3日間渓流を歩き続け、更に連日の釣行しまいには秘境にまでアタックしまって僕の足はもうボロボロです。
おかげで足底筋膜炎になってしまいました。

僕の釣りの歴史の中でもこの釣り1~2を争うくらい古い気がする。
しかも、その中でも現在でも続けているのはこの釣りだけ。
幼少の頃から父親や祖父の仕事の影響がら山に釣れていからる事が多かった。
その為遊びと言えば、山で虫を探したり、動物を追いかけまわしたり、魚を釣ったり、
植物を手当たり次第食ってみたり(爆)サバイバル的な遊びばかりだった。
時にはアカバチに太ももを刺され高熱と朦朧とする意識の中杖をついて歩きながら釣りをしたりもしていた。
もちろんそんな状態の私に、釣りができるように杖を渡したのは父親だが・・・
そんな父親のもとで野生的に成長した私は、今でも渓流に上がると水を得た魚になる。
渓流に釣友と出かけると、真剣になってしまうと置き去りにしてしまう事もしばしば。
だから、今回のポイントは少し躊躇していたポイントでもあった。
それと言うのもこの場所はかなり秘境とも呼べるエリアなのだ。
あまり詳しい事は伏せますが、そのポイントへは私の足で1時間30分ほど歩かなければいけません。
もちろん林道のようなまともな道はありません。
鉈で切り開きながらなんて場所もしばしば。(^^;)
通常人が近寄るような場所で無いのです。
そこへ訪れる人がいるとすれば、数年に1~2人超変わり者の登山家位でしょうね(爆)
そこは深い森と断崖絶壁に守られた正に秘境の様な場所なんです。
今回はそこへイチミーと出かけてみることに。
しかしハプニング続出で!!!!!
まずは、なるべく悪路を避けれるように林道を利用する秘密のルートからアクセスを試みる。
その途中で、こんなものを発見!
鬼太郎ハウスの郵便ポスト!!!
まさか!ほんもの!??
水木しげるワールドへ迷い込んでしまったのか!!!

この付近には民家は一切ありません。
もちろん!建物なんかも・・・・
謎です。
山の尾根を4つ程超えて良いよ秘境へのアクセスポイントへ到着。
ここまではまだ秘境の入口に立ったに過ぎません。
イチミーはこの時点でかなりグロッキー!
よいよ秘境へチャレンジ!
と思ったのだが、予想異常に生い茂り行く手を阻む。
しかも例年にない降水量で山の木々はかれ落ち葉が地面に積っている。
例年であれば青々と葉が茂ってないといけないのに。
この落ち葉が曲者でフェルト底の靴では太刀打ちできない。
勾配のきつい山ではズルズルと滑ってまともに歩けない。
しかもイチミーはウェーダーであったため更に体力を奪われギブアップ!
そんなん訳でまた同じ道を戻り、下流域を釣る事に!
下流域は秘境エリアと違って渓流の横を道が走っておりアクセスは簡単。
ちょっとテンションガタ落ちだが、気を取り直して釣ってみることに!

開始早々から私は絶好調
かなり高活性なバイトを拾っていける。
現流域の尺ヤマメの感動とはいかないが十分楽しめるサイズ。

その後も絶好調!

里川的な渓流のため歩きやすく淵も広い!

イチミーはと言うと絶不調!
下流域に行けば行くほど魚影は薄くなっていった。
本来であればこの水域は巨大なヤマメが釣れる事で知られているが・・・

例年よりかなり水が少なく・・・
撃てども撃てどもお魚からの反応はなかった。

とこれで秘境アタックは終わった訳ではありませんよ~~~!
この翌々日仕事の同僚と最アタック!
今度は作業着姿に足袋という姿でアタック。
秘境の源流ヤマメと戯れてきました。
まるでフィッシングカフェに出てくる様な景色でした。
お魚も素晴らしく綺麗で大きな!
かなり遠く、道という道はないので山に熟知した方と一緒でないと遭難の危険もある場所ですで詳しいポイントは伏せておきます。
またこの台風で水が増えたと思うので出かけてみようかと思います。
ただ3日間渓流を歩き続け、更に連日の釣行しまいには秘境にまでアタックしまって僕の足はもうボロボロです。
おかげで足底筋膜炎になってしまいました。

- 2011年5月29日
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