【アジングPDCA】ケーススタディ ボトムコンタクトについて

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またまた自分が忘れないためのログです。完全自己中心的な記事ですみません。

水深5-6mで浅い場合のアジング

ボトムへのアプローチができていない人が多い。
先日の釣りで周りであまり釣れていなかった人(自分のツレも含む)を見ていて気がついた。

投げた後カウントをしていない。
自分の使っているタックルが何秒でどのくらい沈むかを知らない。
巻きすぎる。
根掛かりポイントを避けれない。
JHを軽くして難易度を上げる。

ざっとこんな感じでした。
まとめるとボトムが取れていない人が多い。

カウントについては
たまに釣れた際に、「今なんカウントした?」と聞いても、(^◇^;)?? こんな感じでわかっていない。
今自分が釣った魚が自分からどのくらいの距離に居たのか把握できていないんですね。
ジギングなどではPEラインの色で魚のバイトのあった距離は大まかにわかるので周辺を狙い撃ちにするがアジングの場合は、きっちりカウントをとって魚が掛かったら、リール何回転で魚が上がってくるのかを都度把握する。
これだけでもだいたいどの辺に魚が溜まっているのかがわかるようになる。
あと狙い撃ちw

沈下スピードは、足元にルアーをポチャンして3秒でどのくらい沈むかを確認する。
リールを巻かずに手で手繰り寄せてやるとわかりやすいw
5秒とかやっちゃうと根掛かりしたりフグにやられるので長くない方がいいかと思ってます。
で、水深の測り方ですけど、
僕は、ビニールに割ビシのでかいのつけて針に刺して海に投げ入れて、着底を感じたらリール何回転で水面に上がってくるのかを見てます。
自分のリールは63cm/1回転なんで、5回転なら3m 10回なら6mとそんな感じです。
で水深が分かったら、あとはさっき測ったカウントで狙いたいタナを直撃です。
もちろん風や流れはあってズレるのであくまででも目安ですけどね。
ヒットの再現性を高めるにはこれくらいで十分です。

巻きすぎるというのは、投げた後糸フケを取る時にラインを巻きすぎてせっかく沈めたJHを浮かせていることが多いということです。
風や波でスラッグが出る時は1g程度でピンと糸を張るのは無理です。
多少なびいててもあたりは伝わってきます。ですがこの辺は加減が難しいです。
いってみると表面張力のような状態ならあたりは伝わってきます。これについてはまた詳しく。。。

根掛かりポイントの回避は単に引っかかるまでやりすぎってことです。
毎回同じところで港釣ってます。
で、ライン切れて結び直し。
その時間にポンポン釣れる。

軽くするのは、、、。
自分が釣れないからと仕掛けを軽くして手返しも悪くなるしボトムもわからないの悪循環に陥るw
2gとかでも釣れてるのだから、
その時に0.6とか投げる意味がわからない。。。
数が釣りたいなら手返しよく釣りましょう。

数釣れる魚ってヒットした時の状況をいかに再現するのかで相当数が変わると思います。
再現性をもたせるためにも一定の基準は数値として持っておくのが良いとおもいますね。そうすればボトムコンタクトも幾分容易になるかと思います。

以上 アジングPDCAでした。

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