ベイトリール選び

なかなか荒れない今年の三浦半島

この時期荒れないと全く釣りにもいかなくなってしまうので、サーフのヒラメでもやってみようかなと思っている今日この頃。

冬はスキーをやるので暇でくすぶっているわけではないが、釣りほど気軽にはいけないのでなかなか篭り気味。

先週頭、スキーの疲れも残ってはいたが寝坊しながら強行。

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そんなに荒れていないと思ったが時より来るセットは意外にも殺人級。強烈なカレントがいくつかあったがなかなか魚は顔を見せず。
一箇所1セット数投のランガン釣行。
次のセットまでには立ち位置を取るような忙しい釣りでなんとか一発。
リップルポッパーをフルキャストしてサラシに入る前にストップして惰性でサラシにイン。でなきゃまた巻いて岩際でまた惰性で。
こいつはリーリング中にドンだったので食わせた感はダウン。
今回はリップルポッパーとk2r112のみ。
k2rで釣りたかったな〜 難しいこのルアー。。
そうゆうルアーもまた醍醐味でしょうか。
チンパン、ビバノンは諦めた経緯があるので、なんとか物にしてみせる。


現在ヒラスズキに使うアンバサダー達

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パーミングカップのモデルでその名の通りリトリーブで6.3 魚が(根)かかると4.7とギア比が変わる優れもの。あぶマニアの方々には人気がないものの私はカラーとまたこの意味もない?ギアチェンに魅力を感じております。
フィッシュマンのブランクスに超絶合うカラーリング
青物用にパワーハンドルに変更しております。


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 550PLUS
ボディー、カップがプラスチック素材で軽量化されたタイプ。
こちらはロイヤルエキスプレスという6.3のギアを移植してあります。一番長く使っているので逆転防止パーツのカシメが緩んで大変なことになった記憶がまだ新しい。カシメは釣り人の見方100均の2液エポキシで固定して問題なく使用しております。



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5500c
言わずと知れたアブの名刀
こちらも6.3にギア変更しております。
4.7のがゆっくり引けていいという人もいますがバイブがバイブしないし僕にはゆっくり引ける事より早く引けないと嫌な事が多いので6.3に変えております。といっても6.3です。70cmくらい。
ハンドルは75mmで短めにチョロチョロ巻で使用。青物はキツイかな。今最もヒラスズキ釣りしてる中で最高の仕上がりです。
見た目も一番好きであります。

改造という改造はしてませんが各種ベアリングは全てオープン。
遠心ブレーキはフィッシュマンのロッド使ってからは1つに。
3回に1回または次の釣行が1w以上開くときは全バラしでオーバーホール。
毎度一回でベストに組み上げができないのは無骨さが生む精度の低さ、経年によるフレームの歪み。
しかし丈夫でパーツも少なく単純機構であるが故の素晴らしさはあります。1978年製造とかをいまでも使えるわけです。誕生日一緒の探して買ったりするわけです。
ロマンありませんか?

磯ベイトでプラッキングやるのには人それぞれというほど種類はないかと思います。
ロッドはもちろんリールもかなり限定されるのかなと思います。
ちなみに私はアンバサダーが使いたいだけでベイトタックルでやる利点とかメリットとかそんなんどうでも良い状態でこの釣り始めております。
ですので他のリールのことはこれさっぱりわかりません。
絶対良いよねってのはわかりますが。

それでも僕はアンバサダー。

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