Q江戸お散歩の夢

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桜も散りかけているのに、僕の知っている人でまだ魚を釣ってない人がいます。








はい!わたくし、ぶるぶる山本です。





ブログに載せる魚もないので、今日は僕の夢といいますか、目標といいますか、計画といいますか。
それを書いてみますね。


2年ほど前の夏の日、僕が釣りをしていると小学生の低学年の男の子が「僕にもやらせて!」って言うのでやらせてあげました。


キャストの仕方、リトリーブの仕方を教えてあげました。


男の子が釣れないので、僕が変わりヒットしたら変わってあげました。

残念な事に魚はバレてしまい男の子はキャッチする事は出来ませんでした。


またヒットしたら変わってあげましたが、またバレてしまいました。


しかし、男の子は興奮して喜んでいました。






これをきっかけに僕の夢が芽生えました。






ここからは、僕の夢(妄想)になります。



スルーする方は、ここが最後のチャンスです!






始まります。



僕はQ江戸では、自他共に認める凄腕アングラーです。



とにかく、どんなに渋い日も必ず魚をキャッチします。





たまたま居合わせた小学生に魚を釣らせてあげます。

小学生は興奮し、喜んで釣の楽しさを知ります。






何日か後に、その小学生が2人の友達を連れて僕のところに来ます。

「このおじさん釣りうまいんだよ!」っと得意げになりながら。




僕は、3人の小学生に釣りを教え、3人とも釣ることができました。


3人の小学生はテンションアゲアゲで帰って行きました。



そのうち人数も増え20人ほどになりました。



毎日のように小学生は来るようになりました。






そこで僕の第二段階の計画です。

小学生に釣りを通して、礼儀、マナー、上下関係を教えていきます。


釣りを始める前に、土手のゴミ拾いを30分やります。
それから釣りのスタートです。

ロッドも揃ってないので、交代しながら使います。


上級生が下級生の面倒をみます。



一年が過ぎると立派なチームになります。

リーダーもいます。


宿題もちゃんとやらないと釣にもチームにも参加できないのです。


解らない問題は上級生が教えてあげます。


通知表も3より下があったら退会です。


そんな感じでチームは前進して行きます。


家庭では、最近うちの息子が成績が良くなった。
お手伝いをするようになった。
言葉使いが良くなった。
っと言われるようになります。



僕は倉庫を借りて、その倉庫を秘密基地、たまり場にします。


そこには、ビリヤード台もあり、バスケットボールもあり、スケボーもあります。

小学生はおのおの遊んでます。
机で宿題もしている子供もいます。
釣りの話をしている子供達もいます。





ある日、いつも土手のゴミ拾いをしているのをマスコミに取り上げられます。


その報道により、うちのチームの存在に父兄も気が付きます。



その報道で釣具メーカーも協賛してくれたり、江戸川区からも補助金が出たりします。


そのお金でチームのスカジャンを作ります。

背中ねデザインはシーバスのエラ洗いの刺繍です。

YOKOSUKAではなく、
Q江戸と刺繍します(笑)



各宿小学校でも、ゴミ拾いのプロジェクトは広がります。



何年か後に、最初の小学校が高校生になり退会です。

たまにOBの高校生が顔を出し、中学生の進路の相談を受けたりします。



その何年か後に、社会人になった小学校が後半のOBの就職活動の相談を秘密基地でしたりします。


僕はそれをずっと見守っていかます。スカジャンを着ながら。

スカジャンも後輩に受け継がれていきます。







こんな感じの計画が僕の夢です。






その夢も未だ、つまづいています。

第一段階でつまづいています。






その第一段階って言うのは、僕が釣りが上手くなることです。







今日もホゲましたが・・・

4月の桜も散りかけているのにノーフィッシュ!!





はぁ~!


夢にはほど遠い(T_T)






書いてて淋しい気持ちになってしまった(><)



今週中には、釣る予定ですが・・・。




次は釣りログで(^Q^)/^


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