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07/19~08/02 東京湾奥釣行

  • ジャンル:日記/一般


〇第一金曜は定期更新





やっと、長梅雨は明けましたが、食品の衛生管理は特に気を遣う場面が多々あったかと思います。

そこで、食中毒の代表的なソウダガツオについて、聞いたり調べたりした事を少し書いて行こうと思います。

また、最近は麺活や麺喰いといった言葉があるように麺食が身近になり、家庭で馴染みのなかったアゴ出汁や、ソウダ節の旨み強いものが脚光を浴びてるようですね。

ただ、釣れたて新鮮でも食あたりするソウダガツオは嫌われがちで、ヒスチジンが他の魚より多く含んでおり、釣れる時期が高水温だというのが起因しております。

もっとも、手早く処理して冷せば良いだけですが、釣り場で段取りよくが条件で、鮮度が落ちると血に含まれるヒスジンがヒスタミンに変わるのが原因なんですね。

それと、そもそも生食が駄目というのではなく、ヒスタミンというのは過熱しても効力がなくて、寄生虫と違い焼けば食べられるわけでもないです。

なので、ガチで釣りをするならば悠長に水汲んだり、氷を沢山用意したり、ワタを抜いて血を洗い流すなど処理に追われ地合いに釣りが追いつかなくなります。

とはいえ、マルと違いヒラソウダは沿岸部へ接岸するので陸からも狙いやすくて、役割分担できるファミリーフィッシングなら盛り上がるし向いてるかもしれません。

ちなみに、ソウダガツオは適切な処理をすれば、とてもも美味らしく地方ではご当地料理があるほどで、ライトタックルなら釣り味よし、食味もよしで内房辺りで気軽に楽しめるはずです。

でも、沖合で起こる喰わないナブラの正体はシラス付きのソウダガツオだったりして、オフショアが簡単そうに思えてもクルージングで一日終了も珍しくないですよ orz

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ストーム サンダージグ 60g
 



〇次の定期更新は08月16日




 

沖縄へ行って来ました 

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