鶴見川釣行84

今日は上げ止まりを挟んでダブルヘッダーだと決めていた。

初戦は7時から。

ボラが跳ねまくっている。

魚ッ気はおおいにあるのだが、なにもなく終了。

満潮をはさんで10時。

再度鶴見川へ。

まだボラが跳ね回っている。

橋の上流側に立つと、大きな魚影が3つ程。

残念ながら、魚体の太さと水面で口をパクパクしている姿から明らかに鯉だ。

ベイトはしっかり引き波を立てている。

20cmくらいのボラだ。

さらにしばらくすると、何かに追いかけられているかのように水面で暴れはじめた。

気合を入れてルアーをひくも反応なし。

次は橋の下流側。

こっちには鯉はいない。

ベイトはいる。

数回キャストしたときに銀色のなにかが水の中に見えた。

このシルエットは知っている。

シーバスだ。

3匹はいる。

しかし、距離が近い。

岸からシーバスまでわずか2m。

本当は上流側に動いて、距離を置いてアプローチしたいが、橋の下はほんの少し護岸がせり出しており、シャローになっているため、上流側からシーバスに向かってキャストすると根がかってしまう。

シーバスを超えて遠くに投げて、リトリーブで調節し、シーバス付近にルアーを通す。

しばらくしたら、上流側に移り、場を休ませてから再度キャストを繰り返す。

手持ちのルアーをほとんど使い終わったがバイトすらなし。

去年の秋口にもこんなことはあった。

この対策として去年買った大きめのルアーはあいにく持っていない。

水位が下がり、シーバスの姿が見えなくなったので帰宅
(くらんく)

コメントを見る

くらんくさんのあわせて読みたい関連釣りログ