鶴見川釣行73

「あらかじめ決めたルアー5種類で20尾釣る」ことを今年の目標の1つとして掲げた。

で、ここ半月ほど1年をともにする5種類のルアーを一生懸命選んでいたのだが、どう考えても5種類では足りないことに気が付いた。

バチ抜けシーズンはバチルアーが2種類は欲しいいので、春以外は実質3種類でのローテーションとなってしまう。

さすがに厳しいし、面白くないので5種類+バチルアー2種類とした。

【シンキングミノー】
FAKE BAITS S(Maria Office)

【リップレスミノー】
K-TEN TKLM(Tacle House)

【シンキングペンシル】
WANDER(Lucky Craft)
NYORONYORO(Jackson)
FEEL(Reed)

【バイブレーション】
ROLLING BAIT(Tacle House)

【トップウォーター】
T.D.PENCIL(DAIWA)

1匹も釣ったことがないどころかバイトすら経験していないルアーが2つ含まれているが、全てのルアーで1匹以上釣れるように使い倒したい。

今日は中潮ながらも満潮時刻、風向ともに良さそう。

期待して鶴見川へ。

一番信頼しているルアーfeelから開始。

いくつかルアーローテーションしていると、流れが出てきた。

しばらく休ませていた有望ポイントをNYORONYOROで通す。

かなり近くでヒット。

手前5mくらい。

ゆっくりロッドを後ろに倒してアワセを入れる。

あっさり寄ってきたので、40cmクラスだとあなどっていた。

いきなりエラ洗い。

予測したより結構でかい。

ハンドランディングをしたいが、できる場所が遠い。

しかもシーバスをその場所に誘導すると、バイトしたポイントを横切ることになってしまう。

万一同じ場所にシーバスがいた場合、散らしてしまうかもしれない。

仕方なく、リーダー引き抜きランディングを決意。

過去の反省を活かし、十分弱らせることにした。

しかし、近くで掛かったので、なかなか弱らない。

弱らせすぎるとリリースが心配。

覚悟を決めてリーダーをもって抜きあげる。

空中で少し暴れたが無事ランディング成功。

サイズは62cm。

弱らせてしまったので、すばやく写真を撮影し、リリース。

元気に帰っていった。

その後はアタリなし。

2ヶ月ぶりのシーバスだった。

贅沢を言えば、もう少し遠くで掛かってくれれば・・・。

弱るまで距離をキープして待ってただけなので、やりとりをしたという感じがほとんどない。




 (くらんく)

SITUATION
Time :19:30~21:30
Tide :中潮(18:47 173m →24:18 75cm)
Temp  :?
TACKLE
Rod  :Dialuna S803L-ST
Reel :Biomaster 2500
Line :東レ SEABASS PE 0.8
Leader:Seaguar Ace 4
Snap :音速パワースナップ
Lure  :feel、NYORONYORO、フェイクベイツ、ワンダー   

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