こんばんは。

前回の釣行で気付いたことがあるので、備忘録として書いておこう。
あっ。あくまでも個人的に気付いたことですけどね。

広田湾と重茂半島での違いは明確だった。
それは荒々しい（笑）
つまり起伏が激しいということ。
起伏が激しいので、ボトムを取るためにスピニングタックルでは厳しいということ。
起伏が激しい中、ボトムをくまなく取るためにはベイトリールが圧倒的に楽なんだよ。
クラッチ切ればいいだけだから（笑）
そんなことはわかっていたんだけど、実体験として感じた（笑）

こんなに起伏が激しいもんね。
こんなのが海の中にあるんだよ。

広田湾はそこまで起伏が激しくないのでスピニングでも対応できる気がする。

このことはかなり応用出来る実体験だなー。
つまり、エリアによって起伏は異なるのは当たり前なんだけど、基本的にベイトタックルでいいということになる。
しかしねー。飛距離だなー。飛距離でいったら明らかにスピニングの方が飛ぶからね。
飛距離を出すために長いロッドを使用する方法もあるだろうけど、ボートロックはそこまで飛距離を求めるシチュエーションは少ないし、長いロッドは扱いが面倒。
よって、ボートロックは基本的にベイトタックルの方が楽という結論に行きついた（笑）

じゃー陸っぱりはどうだろう？
陸っぱりもエリアによって違うんだろうね。
①起伏が激しいかどうか？
②飛距離を求めるシチュエーションか？
③飛ばしたいシンカーのグラムは重いか？
この3点かなー。

①が激しい場合、ロッドの長さで対応できるんだったらスピニングでもいいけど、ロッドの長さで対応できないんだったらベイトの方がいいだろう。
②飛距離を求めるのならスピニングだね。ベイトのロングロッドで対応できるんだったらベイトでもいいだろう。
③軽いんだったらスピニング。重いんだったらどっちでもいいと思う。
この辺を考慮して選ぶ必要があるね。

その他にも、色々判断基準があるだろうね。
陸っぱりの方がタックルの数、必要じゃないのかな？
あぁ。やっぱりタックル沢山いるなー（笑）


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