【BlueBlue】 NZ遠征釣行～その②実釣～

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▼ NZ遠征釣行～その②実釣～

ジャンル:日記/一般
(コニファー/Conifer, オフショア)

出発前～

その①はコチラ

夕方に出船し錨泊地であるヒックスベイへ移動

深夜に到着→翌朝、ランフリーバンクスへ移動。

ここから3日間は毎日ひたすら釣り。

先に言ってしまうと私には特大サイズのヒラマサは釣れなかった。

それでも毎日。（途中から船酔いしながらも。。。）腕が痛くなる程に魚を釣った。

こんな感じで。。

コニファー投入

掛ける

船縁リリース

掛ける

船縁リリース

船のレギュレーションで、目測20kg未満の魚は全て船縁リリース。

船にあげてもらえるサイズでも基本はリリースで、魚に負荷が掛からない持ち方をする。

必要以上に獲らない。
レギュレーションに守られた想像以上の魚影の濃さ。

本当に毎日いっぱい掛けて

リリース。

ほとんどの時間をコニファー370gで通しましたが
船長のランスには『小さいジグには小さいのしか喰わないぞ！！』っとやたら言われたのが印象的でした。

初めてお会いする方々との釣り旅。

釣りの事以外にも人生において勉強になる色々な言葉を様々な方々から頂きました。

ヒラマサ以外にもこんなのも釣れました。

トランペッター

コイツはキープしてお刺身にして頂きましたが、旨い！
白身の刺身では人生トップ10入りする程の旨さでした。

そしてランフリーバンクスの水深250mラインでのジギングでは

ハプーカ

バス50kgオーバー　　（KENさん　流石でした！）

大型魚乱舞。（それでも成長の遅いバスは昔に比べて確実に減っているようです。）

今回の旅は間に年越しもあったので、年越しそばも頂きました。　（茂木さん至れり尽くせり、ありがとうございました。）

めちゃくちゃ端折ってますが、良い経験が出来た釣り旅でした。

ちなみにヒラマサのポイントで水中にカメラを沈めてみると。。。

いっぱい居ますね！

そして私達の後、翌週の便は。。。。。

こんなのがバンバン上がっちゃっているし。。。。

悔しい。。。

茂木さん曰く、タイミングのようで、魚は絶対に減っていないとの事。

事実、2艇で3日間で1200本程ヒラマサを釣ってキープしたのは僅か１本。

途中に漁師や他の遊漁船にも出会う事なし。

資源量と人口比率、そして資源管理の大切さを痛感させられました。

辛いなっと思ったのは、大型のヒラマサが出せなかったのと、船がよーく、揺れたこと。