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釣り筋てナンダ? 1 つづき(修正)

  • ジャンル:日記/一般
つづきです。

実際のトレーニングですが、家庭でやるならば2種目で十分でしょう。

左右の対称性を重視しているので片側だけという種目は割愛。

脊柱起立筋には①デッドリフト。

   


腰幅程度に足を開いて立ち、足元のウェイトを肩幅程度の位置で持ちます。

両手でぶら下げるイメージで、腕が矢印のように床に対して垂直になると良いでしょう。

お尻は後ろに突き出すようにして膝が曲がりすぎないようにしてください。

この時、上半身の姿勢はしっかり腰を前に入れ、腹筋に力を入れて姿勢を固定することです。

腹筋の力を抜くと腰痛めます。もちろん腰が丸まったらもっと危険。

上半身を固定して股関節から折りたたむように前傾しましょう。

上半身を前傾からウェイトを背中全体で感じながら直立の姿勢に。

これを20回程度を最大3セット。最初は1セットでもいいのでウェイトを変えて

普通に呼吸をしながら20回できる程度に調整してください。写真のダンベルは12.5kgです。

ポリタンク等使用する場合は、取っ手にフェイスタオルを通して両手でタオルを持てば

代わりになります。水でウェイト調整してください。

脊柱起立筋は後ろに反る筋肉ですが、片側に体をひねる動作に使用している筋肉なので

キャストにも多少影響すると思います。

もうひとつが②デッドロー。広背筋、菱形筋など。

ローボートのロー。(正確にはロウかな)まさに引く動きです。

開始姿勢はデッドリフトと同じですが、やや上半身は起こして大丈夫です。

  



開始姿勢からウェイトをお腹に引きつけます。

姿勢の固定では腹筋に力を入れておくのは同様です。

引きつけるコツは肩甲骨を内側に寄せるようにして胸をはって肘を曲げることです。

ダンベルでやってしまっているので引きつけがじゅうぶんではないですが、

動きが止まるまでしっかり引きつけてください。

回数とセットは各種共通で大丈夫だと思います。

日によってデッドローかデッドリフトかどちらかをやればよいと思います。

デッドローは腕(肩、肘)を後ろと体の中心に引く動きです。

実際のキャストでは強く引く動きは少ないので可動域を広げるつもりで

低負荷でやることをお勧めします。

ここからはトレーニング全体を通しての話。

反復リズムは1,2で上げて、1,2で戻す程度で良いと思います。

低負荷で筋肉に効かせたい場合は、12秒で上げて2秒で下ろします。

戻しを凄くゆっくりやると筋肉痛になりやすいです。

ちなみに遅発性の筋肉痛は年齢ではないと言われていますね。

セット間の休憩は1~2分程度。

姿見でいいので鏡を前に置いて肩の高さなど左右差に気をつけるとなお良いと思います。

筋トレはフォームが命ですので負荷を上げることに集中しないようにしましょう。

終了したら背中を丸めて前屈をして収縮させた背筋群をストレッチしてください。

こんなとことか。どうなんだこれ??













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