プロフィール
BIZEN
東京都
プロフィール詳細
QRコード
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:19
- 昨日のアクセス:97
- 総アクセス数:80797
▼ 釣り筋てナンダ 4
- ジャンル:日記/一般
ただ鍛えるだけというのも芸が無いのでもう少し踏み込んで。
トレーニングした筋肉がどのタイミングで使われているかということ。
最初の構え
↓
テイクバック
デッドローの背筋群による引く動作 広背筋、菱形筋
ローテータカフの後方回旋(肩外旋) 棘下筋 小円筋 三角筋後面
アップライトローの腕挙上(肩外転) 棘上筋 三角筋
↓
キャスト-1(キャストの前半)
プッシュアップの大胸筋、プルオーバーの前鋸筋、大胸筋
ローテータカフによる前方回旋(肩内旋) 肩甲下筋
シットアップの腹直筋、外腹斜筋 体幹屈曲、回旋(固定)
↓
キャスト-2(キャスト後半)
プッシュアップによる押し出し 大胸筋、上腕三頭筋
ローテータカフによる前方回旋(肩内旋) 肩甲下筋
デッドローによる引く動作(反対側) 広背筋 前鋸筋
シットアップの腹直筋、外腹斜筋 体幹固定
今までの筋トレがそれほどウェイトを重視してないのには理由があります。
筋トレはやり方によっては可動域を広げることができます。
一般にやってる筋力と筋量(体積)を増やすトレーニングは可動域を狭める傾向にあります。
筋肉が太くなりすぎたら動きの妨げになるんですね。
それと、トレーニング中にだんだん可動域が狭くなることを体験することがあると思います。
疲れてくると脚が上がらないとか腕が上がらないというとわかりやすいでしょうか。
追い込みすぎると可動域を狭めたまま鍛えるため幅の狭い中で働く筋肉になります。
チューブを使わないようにしているのも可動域減少を防ぐためです。
チューブは伸ばしていくほどに抵抗が増します。
可動域を広げていくに従い負荷が大きくなるので途中で動作が終了します。
上に書いた状況ですね。可動域を十分使えない筋肉になります。
可動域の少ない筋肉は当然伸張性の低い筋肉で、故障またはたの部位に負担をかけます。
〇〇をかばって△△に痛みが。。。なんてよくあります。
特に体の硬くなっている方は可動域を大きく使えるトレーニングを重要視してください。
また、トレーニングはなるべく左右均等(同時)に行うものを選定しています。
釣りは左右の手で役割が違うのでバランスが崩れやすいです。
トレーニングで左右を鍛えておけば崩れるのを軽減させられます。
実際のキャストでは上半身の捻り、肘の高さは個人差がありますが
今回紹介しているもので対応できると思います。
そして上半身で意識するのは、胸を張って腹直筋に少し力をいれて、肩甲骨をしっかり動かすことです。
肩の力みは故障に繋がるので要注意。
ベースとなる筋力、持久力を上げながら可動域を広げていくことで実践に活かせると思います。
ペットボトルに水を入れてゆ~っくり10秒くらいかけてキャストの動きをしてみてください。
あ~この筋肉使ってる というのがわかるのではないでしょうか。
直接飛距離に比例するとは言い切れませんが、皆さんの理想のキャストの参考になれば幸いです。
トレーニングした筋肉がどのタイミングで使われているかということ。
最初の構え
↓
テイクバック
デッドローの背筋群による引く動作 広背筋、菱形筋
ローテータカフの後方回旋(肩外旋) 棘下筋 小円筋 三角筋後面
アップライトローの腕挙上(肩外転) 棘上筋 三角筋
↓
キャスト-1(キャストの前半)
プッシュアップの大胸筋、プルオーバーの前鋸筋、大胸筋
ローテータカフによる前方回旋(肩内旋) 肩甲下筋
シットアップの腹直筋、外腹斜筋 体幹屈曲、回旋(固定)
↓
キャスト-2(キャスト後半)
プッシュアップによる押し出し 大胸筋、上腕三頭筋
ローテータカフによる前方回旋(肩内旋) 肩甲下筋
デッドローによる引く動作(反対側) 広背筋 前鋸筋
シットアップの腹直筋、外腹斜筋 体幹固定
今までの筋トレがそれほどウェイトを重視してないのには理由があります。
筋トレはやり方によっては可動域を広げることができます。
一般にやってる筋力と筋量(体積)を増やすトレーニングは可動域を狭める傾向にあります。
筋肉が太くなりすぎたら動きの妨げになるんですね。
それと、トレーニング中にだんだん可動域が狭くなることを体験することがあると思います。
疲れてくると脚が上がらないとか腕が上がらないというとわかりやすいでしょうか。
追い込みすぎると可動域を狭めたまま鍛えるため幅の狭い中で働く筋肉になります。
チューブを使わないようにしているのも可動域減少を防ぐためです。
チューブは伸ばしていくほどに抵抗が増します。
可動域を広げていくに従い負荷が大きくなるので途中で動作が終了します。
上に書いた状況ですね。可動域を十分使えない筋肉になります。
可動域の少ない筋肉は当然伸張性の低い筋肉で、故障またはたの部位に負担をかけます。
〇〇をかばって△△に痛みが。。。なんてよくあります。
特に体の硬くなっている方は可動域を大きく使えるトレーニングを重要視してください。
また、トレーニングはなるべく左右均等(同時)に行うものを選定しています。
釣りは左右の手で役割が違うのでバランスが崩れやすいです。
トレーニングで左右を鍛えておけば崩れるのを軽減させられます。
実際のキャストでは上半身の捻り、肘の高さは個人差がありますが
今回紹介しているもので対応できると思います。
そして上半身で意識するのは、胸を張って腹直筋に少し力をいれて、肩甲骨をしっかり動かすことです。
肩の力みは故障に繋がるので要注意。
ベースとなる筋力、持久力を上げながら可動域を広げていくことで実践に活かせると思います。
ペットボトルに水を入れてゆ~っくり10秒くらいかけてキャストの動きをしてみてください。
あ~この筋肉使ってる というのがわかるのではないでしょうか。
直接飛距離に比例するとは言い切れませんが、皆さんの理想のキャストの参考になれば幸いです。
- 2010年12月4日
- コメント(3)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 何をやってるんだか
- 3 日前
- はしおさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 5 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 6 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 10 日前
- hikaruさん
- クリムゾンワールドワイド:ス…
- 11 日前
- ichi-goさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント