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高橋 優介
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対象魚
▼ 90UP降臨。歓喜の房総シーバス。
- ジャンル:釣行記
人生の2度目の90UP。
以前釣ったのは3年前かな?
南房のちょっとした小磯でのデイゲームの1投目で。
今でもあのときの感動は覚えています。
あれからしばらく立ち、80センチはそれなりに釣ってきたけどなかなか90センチには巡り会えなかった。
90upを釣った前日の夜も釣りをしていた。違うポイントで。
20時~24時くらいまで風速10㍍の中投げ続けていたがノーバイトで終わった。
帰宅し速攻で寝て朝4時に起床し磯に向かう。
荒れていたのでヒラスズキ狙い。
今日は昨日以上の風。
風速10メートル以上。
立ってるのもやっとな風速。
それでも気合いを入れ、ポイントを回る。
ブローウィンが5メートルくらいしか飛ばない(笑)
スーパーライナーキャストしないとむしろかえってくる。(笑)
そしていまいち何やってるか分からないから根掛かりした。
と思ったら生命感?
急いでハンドルを回す。
が、ばらし(笑)
くそ~~
けど魚はいた。
気合いを入れ直しキャストする。
そして、
、
、
、
釣れる予定だったのだが
残念ながら13時までやったが1バラシのみで終了。
一緒に行ったリューゴさんはしっかりと1本獲っていました。
さすがです。
なんだかんだ前日から合わせて10時間以上竿を振り続けているがノーフィッシュ。
修行のような釣りが続きます。
甘くないな~と1度帰路につきました。
ただ諦めきれず夜はマル狙いに再び出陣。
先行していた先輩のに合流予定だったが着いた頃に釣れないのでみんな帰るとの事。(笑)
みんなほんとに帰っちゃってひとりぼっち。(笑)
せっかくきたのだからどこかで竿を振ろうと思い、2ヶ所ほどポイントを思い付く。
1ヶ所は最近実績があり、タイミングを合わせれば確実に魚が捕れるところ。
ただ潮位的にぎりぎりといった感じ。
もう1ヶ所は自分はあまり実績が無く、気乗りしないポイント。(笑)
運転し始めてもどっちに行こうか迷い(笑)
なんとなく実績無しのポイントへ。
あ、もちろん自分の実績が無いだけで釣れないポイントではないですよ!(笑)
そして下見。
川を見てみると流れがたるい。
ほんとにだらーっと流れている程度。
まあてきとーな時間できてしまったので当然なのだが(笑)
なかなか厳しいかな~と思いながらもせっかくなので投げてみることに。
河口に行く前に
手前の明暗を打つ。
つけたルアーはスネコン。
プレッシャーの高いところなのでカラーは房州アジ。
魚に違和感を与えないようにナチュラルカラー。
自分のお気に入り。
1投目
明暗に入れていく。
流れがゆるいながらもスネコンを流れに乗せていく。
水深は流芯で1メートルくらい。
、
、
、
ノーバイト。
次は暗い側に入れてみる。
、
、
、
、
、
食わない。
こりゃ居ないかな~と思いながらもう1投。
暗い側にもう一度入れていく。
但し違うアクションを見せていく。
スネコンをこちらから動かしていく。
ただ巻きからの半回転から1回転ぐりっと巻く。
そうするとスネコンはクイックなS字かいたり、ダートをする。
シーバスゲームは同じ事をし続けてはいけない。
回遊待ちなら良いのだが
こうゆう小場所についている魚の時は毎回違うアプローチをしていく。
ルアーを入れる角度やアクション、またはルアーそのものを替え、レンジ、アクション、カラーを替えていく。
魚に違う物が来たと思わせる。
その時の状況に合わせるのが必須だが
その合わせた状況の中でルアーをさらに細分化し、反応するものを探していく。
それと人と違うことをするというのはとても大切だと感じる。
そしてただ巻きからのぐりっとダートを入れる。
そうすると
ゴン。
と
そこそこの重量感にまず合わせを2発入れ、フッキング完了。
フッキングを入れたのでドラグを緩める。
このときは70くらいだと思ってた。
ただその後
ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
ドラグが止まらない。
ん?ちょっとサイズがいいか?
緩めたドラグを少し閉め直す。
それでも数秒走っていたが
しばらくすると
やっと止まった。
とその瞬間。
エラ洗い。
ドッバーーーーーーン!!!!!!!!!
は?
5、6メートル先のエラ洗い。
水しぶきがこっちまで飛んでくる。
音も半端ない。
やばい、これでかい。
とその時気付いた。
寄せてはドラグを出されてを3回ほど繰り返し
ようやく魚が弱る。
窮屈なくらいの大きな魚体がネットに入る。
揚がってきた魚は
久々の90up!!
もういっちょ!!
堂々と太った魚体!
2度目の90up
重さは6、4㎏!!
久々に足が震えた!!
自己ベストは92センチ!
92センチは重量測らなかったが、
今回の方が重さはあると思う!!
この魚を連れてきてくれたスネコン130!
メーターもこのルアーが連れてきてくれる!かも?
フックが伸びていたのは気付いてたけど
リングは帰ってから気付いた。
PE0,6号だったからレバーとフロントドラグを駆使して相当丁寧にやったけどこんなになるんだ。
でかいやつの首振りってすごいな。
これからも精進して頑張ります。
タックルデータ
ロッド モアザンブランジーノ97MML
リール銀浪LBD (スプールはモアザンブランジーノLBD)
ライン ヨツアミ Gsoul 0、6号
リーダー 4号
以前釣ったのは3年前かな?
南房のちょっとした小磯でのデイゲームの1投目で。
今でもあのときの感動は覚えています。
あれからしばらく立ち、80センチはそれなりに釣ってきたけどなかなか90センチには巡り会えなかった。
90upを釣った前日の夜も釣りをしていた。違うポイントで。
20時~24時くらいまで風速10㍍の中投げ続けていたがノーバイトで終わった。
帰宅し速攻で寝て朝4時に起床し磯に向かう。
荒れていたのでヒラスズキ狙い。
今日は昨日以上の風。
風速10メートル以上。
立ってるのもやっとな風速。
それでも気合いを入れ、ポイントを回る。
ブローウィンが5メートルくらいしか飛ばない(笑)
スーパーライナーキャストしないとむしろかえってくる。(笑)
そしていまいち何やってるか分からないから根掛かりした。
と思ったら生命感?
急いでハンドルを回す。
が、ばらし(笑)
くそ~~
けど魚はいた。
気合いを入れ直しキャストする。
そして、
、
、
、
釣れる予定だったのだが
残念ながら13時までやったが1バラシのみで終了。
一緒に行ったリューゴさんはしっかりと1本獲っていました。
さすがです。
なんだかんだ前日から合わせて10時間以上竿を振り続けているがノーフィッシュ。
修行のような釣りが続きます。
甘くないな~と1度帰路につきました。
ただ諦めきれず夜はマル狙いに再び出陣。
先行していた先輩のに合流予定だったが着いた頃に釣れないのでみんな帰るとの事。(笑)
みんなほんとに帰っちゃってひとりぼっち。(笑)
せっかくきたのだからどこかで竿を振ろうと思い、2ヶ所ほどポイントを思い付く。
1ヶ所は最近実績があり、タイミングを合わせれば確実に魚が捕れるところ。
ただ潮位的にぎりぎりといった感じ。
もう1ヶ所は自分はあまり実績が無く、気乗りしないポイント。(笑)
運転し始めてもどっちに行こうか迷い(笑)
なんとなく実績無しのポイントへ。
あ、もちろん自分の実績が無いだけで釣れないポイントではないですよ!(笑)
そして下見。
川を見てみると流れがたるい。
ほんとにだらーっと流れている程度。
まあてきとーな時間できてしまったので当然なのだが(笑)
なかなか厳しいかな~と思いながらもせっかくなので投げてみることに。
河口に行く前に
手前の明暗を打つ。
つけたルアーはスネコン。
プレッシャーの高いところなのでカラーは房州アジ。
魚に違和感を与えないようにナチュラルカラー。
自分のお気に入り。
1投目
明暗に入れていく。
流れがゆるいながらもスネコンを流れに乗せていく。
水深は流芯で1メートルくらい。
、
、
、
ノーバイト。
次は暗い側に入れてみる。
、
、
、
、
、
食わない。
こりゃ居ないかな~と思いながらもう1投。
暗い側にもう一度入れていく。
但し違うアクションを見せていく。
スネコンをこちらから動かしていく。
ただ巻きからの半回転から1回転ぐりっと巻く。
そうするとスネコンはクイックなS字かいたり、ダートをする。
シーバスゲームは同じ事をし続けてはいけない。
回遊待ちなら良いのだが
こうゆう小場所についている魚の時は毎回違うアプローチをしていく。
ルアーを入れる角度やアクション、またはルアーそのものを替え、レンジ、アクション、カラーを替えていく。
魚に違う物が来たと思わせる。
その時の状況に合わせるのが必須だが
その合わせた状況の中でルアーをさらに細分化し、反応するものを探していく。
それと人と違うことをするというのはとても大切だと感じる。
そしてただ巻きからのぐりっとダートを入れる。
そうすると
ゴン。
と
そこそこの重量感にまず合わせを2発入れ、フッキング完了。
フッキングを入れたのでドラグを緩める。
このときは70くらいだと思ってた。
ただその後
ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
ドラグが止まらない。
ん?ちょっとサイズがいいか?
緩めたドラグを少し閉め直す。
それでも数秒走っていたが
しばらくすると
やっと止まった。
とその瞬間。
エラ洗い。
ドッバーーーーーーン!!!!!!!!!
は?
5、6メートル先のエラ洗い。
水しぶきがこっちまで飛んでくる。
音も半端ない。
やばい、これでかい。
とその時気付いた。
寄せてはドラグを出されてを3回ほど繰り返し
ようやく魚が弱る。
窮屈なくらいの大きな魚体がネットに入る。
揚がってきた魚は
久々の90up!!
もういっちょ!!
堂々と太った魚体!
2度目の90up
重さは6、4㎏!!
久々に足が震えた!!
自己ベストは92センチ!
92センチは重量測らなかったが、
今回の方が重さはあると思う!!
この魚を連れてきてくれたスネコン130!
メーターもこのルアーが連れてきてくれる!かも?
フックが伸びていたのは気付いてたけど
リングは帰ってから気付いた。
PE0,6号だったからレバーとフロントドラグを駆使して相当丁寧にやったけどこんなになるんだ。
でかいやつの首振りってすごいな。
これからも精進して頑張ります。
タックルデータ
ロッド モアザンブランジーノ97MML
リール銀浪LBD (スプールはモアザンブランジーノLBD)
ライン ヨツアミ Gsoul 0、6号
リーダー 4号
- 2017年1月7日
- コメント(3)
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