「システム止まってますよ」

「ログインできない」

出社するやいなや飛び込んでくる
問い合わせ。

前日は野暮用で休み。
その休み明けに何か起こるってのは
良くあること。

まあいきなりトップギアに入れざるを
得ないわけで（汗）。

ログをみると前日の23時から
止まっていたようだ。

システムを再度立ち上げ、
とりあえずサービスを再開。

レガシー（古いシステム）な仕組みで、
UNIXやLinuxの前身のようなもの。

システム屋さんなら理解いただけると
思うけど、20年以上稼働し続けてる
システムって今時珍しいだろう。

さらに今度は帰り際、別の形で
不具合が発生。

このまま週末を迎えるわけには
いかないと焦りつつ、
原因究明に苦しんだがどうにか
切り抜けられた。

これに限らず毎日何かしら事件？が
舞い込んでは原因究明、復旧対応や、
ややこしい案件に巻き込まれる日常。

上手くいかない日はどうしても
モヤモヤ引きずってしまったり・・・

そんな時こそオンオフの切り替えが
とても大切。

会社を出てハンドル握れば、
心を切り替えまずは運転に集中。

釣りに行ける日は、ポイントに早く
着きたいとこだけど、事故したら
釣りどころではなくなってしまう。


早朝、夜間の横断中の高齢歩行者を
はねてしまう事故が本当に多い。

ハイビームを適所で活用し、
こちらから積極的に見つけて事故を
防ぐ運転を心掛けたいものです。

愛知県、今年こそワースト1返上せねば。



さて釣りは先週火曜日に。

しかし最近風が強い上に寒い。

川も流れがなく風でルアーも
流しにくい。

反応も無く時間も早いが
川面を見ながら帰り支度をしていると
どうも怪しい。

試しにソソクサと再びロッドを出し、
繋いだのはアングラーズリパブリックの
フレッシュバック。

シーバスやり始めた頃、当時の師匠が
良く使っていたルアーだ。

表層から探り、一気に潜らせた3投目。

深いレンジをスローに通して
浮かせた刹那、引ったくられた。



上がってきたのはアベレージ。

やっぱ深いよねとこいつをヒントに
はじめの場所へ戻る。


そして禁断のローリングベイト投入（笑）

流心辺りまでフルキャストして着底。
ほとんど真っ直ぐ戻ってくるほど
流れが緩い。

ブレイクをスローに巻いてくると
抑え込むようなバイトを捉えて・・・



やっぱボトムが吉なんだ。
まだやり切れてなかったということ。

この後ナレージでナイスサイズを
掛けるも取り込み際でバラす orz

魚が掛かるとハンドルが逆転する症状が
出たためビビり過ぎてしまったのだ。

とりあえずワンウェイクラッチを清掃。



これをたまにやらないと突然発症する。

正月休みにメンテしてやれなかった
からなあ。



そして冒頭のトラブルを片付けてから
出撃した金曜日の夜

まずはルーティーンのように
上から攻めて様子を見る。

グラバーHiを沈めて流し、
それでも反応が無い。

しばらく休め時間も無いので
封印を解いたローリングベイトを投入。

前回と同じブレイク辺りでドンッと。




ボトムスローで再現できただけで満足。

おそらく餌が少ないこの時期、
底生ベイトを狙っていたのだろう。

さしずめハゼパターンといった
ところか。


とにかく一生懸命働いた後の一本は、
サイズに関わらずこたえられない。

これでまた来週一週間頑張れる。


土曜の夜、名古屋の空には雪が舞った。

そんな日はやはりコレで♩（笑）




あ、来週健診だった（汗）