いよいよ冬本番という感じになってきましたね。

フィネスゲーム、とくにラインスラックを沢山出す中層系の釣りの場合大きな問題になるのがライントラブル。

これまで琵琶湖を意識して4.5ポンドを使用していたのだが、冬本番ということで3.5ポンドに落としてみる。

昨夜はそれを試しに近所の池へ。







小さいながらも数は釣れる。
小１時間で３匹釣れたので、風邪引かないうちに退散。

やはりラインを３ポンドクラスに落とすことでライントラブルは確実に減るし、操作性も向上した。

オカッパリの場合浅いところで大きな魚をかけてしまうとちょっと恐ろしいですが。

今日は仕事の帰りにフィッシングマックスに立ち寄る。
来シーズンもう一本、色々な釣りに使えるスピニングタックルを導入したくて気になるロッドを触ってきた。

本命はティムコのGWT-63SL
しかし在庫切れ。
代わりに同じシリーズのGWT-62L+を触ってみる。
こちらはかなりシャープで張りが強い。
まぁゴールデンウィングシリーズは高弾性カーボンなので硬さ以上に張りを感じるのかもしれないけど。
62L+は縦さばきのフィネスに特化したロッドという印象だった。
積極的に誘ってガッチリ掛けて一気に取るという肉食系フィネスロッド。

どうしても６３SLという番手が気になってきてしまい、スーパーテクナGPの63SL を触ってみる。
こちらは横さばきにも縦裁きにもどちらにも使えそうな雰囲気。
テクナ独特の適度なモッタリ感がキモチイイ。
でもリグを操作しているときはティップで仕事をする感じなので操作性は高そう。
但し価格はアラハチ（約8万）

ついでに最近発売されたエリートエナジーの64L。
こちらは非常に素直なベンドを描くテーパー。
一番何にでも使えそうなロッド。
少しバルキーなワームのミドストなんかにも良いだろう。

今日は触らなかったけど、テクナの６５Lも面白そう。
まぁこれも結構イイ値段するんでなかなか手が出ませんが。。。
テクナは割引効かないんですよね。。。
その分5年保証ですが、ティムコは強気です。

どちらにしても春までにもう一本スピニング入れて超兄貴さんと色々遊んで動画とってみたいと思います。

でわでわ、ちゃお！