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正宗友祐

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ハタハタ付きちょい小技

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ハタハタ付きシーバス

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抱卵に20cmクラスのハタハタを食ってる

魚体はシーズンで最も太いでしょう。

ハタハタログをあげる度言いますが


流れの中を

デッドスロー

何故流れが必要なのか??

何故デッドスローなのか??


「流れ」

河川の流れと同じ事ですが

流れは魚の「道」と考えてます。

広大な海

僕達人間は見渡す事ができて

行きたい場所にいけるけれど

魚の視野ではどうでしょう?

夜が基本の釣りです。

夜の海の中の視界はどれ程でしょうか?

すみ潮満月でも遠くは見える気がしません。

何を頼りに回遊するか?

「流れ」だと考えてます。

「魚道」


流れとストラクチャーの絡む場所は


最高のポイントです。



その流れ中にあるストラクチャーに着く魚

流れを道として回遊する魚


この2パターンに絞ります。

この季節はっきり言って

ハタハタだけじゃなくて

動く物は食う


腹から色々な物が出てきます。

カサゴ、タコ、ハゼ

産卵を控え荒ぐいですね。

今現在はハタハタが多く接岸してるのでしょう。

8割はハタハタを吐きます。

その為ルアーでも

「見つけれたら食う」


例えば3人並んで釣りをしています。

大抵順番に釣れてしまいます。

でも巻きスピードが速かったら食いません。

食い気はあるが、激しく追ってはこない

なのでデッドスローが釣れるが

答えになってきます。

デッドスローの難点は

「アピール不足」

このマイナスを補う為

140mm以上の

しっかり水を動かすミノーが良く釣れます。

もちろん飛距離も重要になってきます。

そのデッドスローの中に

少し小技を加える事で釣果も変わります。

技と言うと難しく感じますが

単純です。

デッドスローの中で2回転〜3回転

たまにグリグリっとハンドルを巻きます。

食わせのどうのこうのでは無くて


単調な波動に変化を加えます。

「ここに居るよ!!」

ってイメージですね(^ ^)


ロッドワークでアクションはレンジが

変わってしまうのでオススメしません。



福井はハタハタパターンは今が絶頂期

一度釣ったらクセになる釣りです(^ ^)


是非お試し下さい。
















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