前回のログで書いたけれど

今年はハタハタの接岸が多い

その為か大型鱸からのコンタクトがあって

掛かればランカー

若しくはランカー近い魚と簡単に

出会えてしまう

イージーな状況だけど

しっかりとルアーの巻スピード

そのルアーの持ってる飛距離をしっかり

出せるキャストが必要

70-80mは欲しい。

本日も沖にしか良い流れがなかった。

デッドで巻いても直ぐに流れの感覚が消えて

ファクターから遠ざかってしまう。

なので、今回の重要なキーは

「飛距離」「投げる角度」

最初から釣ると言うよりは

最初は出来るだけ流れの向き、距離感

を把握した方が良い

扇状に広く探り、その中でベストな位置を探す

フィールドは暗い闇磯なので

着水地点は全く見えない。

なので、オープンエリアだけど

正確なイメージキャストが必要になってくる。

今回使用したルアーは

メガバス社

マリンギャング140F

デッドでもしっかり水を動かす。

難点はテイクバックでウェイトが動きにくい。

しっかり決まったら

バーティス、アサシン以上かもしれない。

着水後LBOの恩恵でレスポンスが良い

コレは遠距離で少ない流れ幅を効率良く

攻めるのに重要な事。

気温0度近い中

デッドでテンションの緩い状態で

一気に伝わる魚からのコンタクト！！

寒さや眠気が一気に無くなる瞬間だ。

早合わせは禁物！

向こうアワセからのスイープフッキング

何故かはわからんけど、

この時期早いアワセは大抵乗らない

ティップからバッドに入って行く重量感

潜られたらアウト

ひたすらに寄せる。

一度だけ頭が沖側に向いてしまい

バッドパワーと奴の攻防が3秒程あった。

感覚としてはもっと長く感じた。

波と魚のタイミングを合わせてズリ上げ

丸太の様なボディに

ランカーを確信させる長さ。

抱卵に大量のベイトでシーズンを通して

最も重量のある季節

だから寒くたって辞めれない。

静からの爆発的なファイト

そして大好きな磯






























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