Blooowin 140s

磯を軸とする僕の釣りには常備品

まずスペックを



Blue Blue

Blooowin140s

140mm

23g

フック #4 ×3

レンジ 1m〜


<a href="http://m.youtube.com/watch?v=HnNb6B6hJ38">アクション動画

タイトなアクションが良いですね☆

シンキングですので、少し使用に制約がありますが

使い易いミノーです。

<磯>

水深2ー5m

足元、爆風、波高1mー2m

この条件下では威力が高いです。

まずなんと言っても飛距離！

ミノーカテゴリでは、他社含め上位だと感じます。

特に強風の場合「飛ぶ」と感じます。

中には「飛ばない」って声も

原因はロッドパワーが足りてないか、

キャスティングの問題です。

ロッドパワーはM以上が良いです。

キャスティングは垂らしを長くとって

ペンデュラムやバッドにしっかり

重みを乗っけて投げてください。

ティップやベリー部だと23gの重さに

負けます。

飛ばないな？って感じてる方お試し下さい。

主にサラシの下、下層レンジの攻略

通したいサラシ(コース)の先に着水

着水したらサミング無しで、

「重心を戻さない」

タングステンウェイトをお尻に置く事で、

スカッとレンジが入ります！！

この事が磯での強みだと感じます！！

任意のレンジまで落とします。

足場の高さの関係もあるので、具体的な数字

を書く事は出来ませんが、サラシの下を

通すイメージです。

このスカッと入る事で、流されないで思いの

コースを容易にトレース出来ます。

その後重心を戻す事で、荒れた状況では

スローシンキングになります。

あとはハニースポットまでGO！！

ハニースポットではブローウィンの

代名詞！！ 「置く」

実際置いて置く訳ではありませんが、

流れが有れば、置いてあるかのような

事が出来ます。

ラインスラッグの回収だけで良いです。

その時がバイト多発状態です！！

アワセは慌てずにティップを少し送って

スイープ！！

4#×3はしっかりホールド致します。

<磯シャロー>

この場合無理して使用する事はありません。

他社にも素晴らしいルアーがあります。

但し！！

ブローウィンが強い状況もあります！！

フローティングで叩きまくって

ブローウィンで出た事もあります。

越前海岸にありますよね？

浅く岩が剥き出しでサラシ一面の場所

フローティングが攻め易く感じますが

多くの場合まともに泳いでません。

でもシンキングでは根掛かり天国！

このようなシャローの場合「スリット」

にビッタリしてる事が多く

無駄な距離投げないで、「スリットの上だけ」

ほんの数mだけで良いのです。

これならシンキングでも根掛かりは回避出来ます。

荒れてる状況では意外とレンジも入りません。

シンキングで丁度良いぐらいです。

でもシャロー帯をフルキャストで広く探る場合

ブローウィンは「オススメしません」

フローティングで良いカレントや

スリットを探して

「えっ」「ウソっ」「ここで食わない？」

って場所にフォローでブローウィンを

ぶち込んで見て下さい☆

「やっぱりな」って思いますよ☆

夏の磯だと波の弱い条件で

連続ジャークも良い結果がでます。

磯オススメのカラーは

光を飛ばす色

サラシ中でシルエット強調出来る色です。

カラーは自分のイメージと

お気に入りのカラーで釣る事が楽しいですね。

あえて書きません。

フックはRBH 4、SPMH 3

までなら良い感じです☆

むしろRBH4は動きが大人しくなって

良くなるイメージです。






<河川>

河川では雨により激流化した状況

九頭龍の風に立ち向かう時

リップがブレーキ効果を生むので

風の強い時のドリフトもやり易いですよ。

ブレイクでのジャーク

下流部の水深のある場所で

下層のレンジのサーチ

河川でも使い所満載です。

僕は「爆風ドリフト」で良く使用します☆






写真は全て過去写真です。


また説明書福井編シリーズ書きますので

宜しくお願いします。










iPhoneからの投稿