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三浦サトシ

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解禁の渓

待ちに待った渓流の解禁。



早速、誘われて詣でて参りました♪

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一昨年の解禁日はいい釣りができた記憶もある。



解禁日の混雑を避ける配慮から小さな渓を釣行場所に選んでもらう。



しかしながら水量はしっかりとあり、おのずと期待は膨らんでくる。



今年は新しい武器も手に入れたこともあって、ちょっと本気モードかも。


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シーズン一投目。



緊張感からテイクバックも中途半端、手首も硬いキャストになってしまった。



ラインのリールへの巻きテンションを取り直し、あらためてアキュラシーキャストを開始。

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しかし、キャスト精度も、どう流してどこで食わせるのかも、実際に流れを目の前にするとすべての感覚が鈍っているのを感じてしまう。

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垂涎のポイントも多いが、細い渓だけに難度もA級。



シーズン一発目としてはそうとう手強い。



しばらく撃っていくもミノーには反応しない。



もう何ヶ所も「ここは」というスポットを何事もおきないままに通り過ぎてきた。



水温なのか、なんなのか。



2時間ほど遡行した頃、小さなプールが現れた。



ルアーを上から通せるし、ロッドも立てることができる。

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根がかり覚悟でルアーを沈め、ボトムを軽く切ったのちに流れと同調させるイメージで流してみる。



軟らかなティップからプン、としたアタリが伝わる。



トラウト独特のファイトを楽しみつつ、ゆっくりとランディング。



少し小さいながらもやや錆び色をまとった魚体がネットに収まっている。

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シーバスが「カッコイイ」の一言に尽きる魚体なら、トラウト、なかでもヤマメは「美しい」の一言に尽きる。



すぐに同じような釣り方でもう一匹。この日の釣り方が判ってきた。


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今年も解禁から魚の顔が見れたということはやっぱりうれしいもんです。



一息ついたあとの入れてもらったコーヒーの旨かったこと。

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いいね渓は。

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