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▼ 帳尻を合わせる
気が付けばもう11月も後半。
何とはなしに気ぜわしい季節がやってきました。
50年近く生きていると、一年経つのが早く感じます。
そりゃあ1/25年と1/50年じゃあ感じ方が変わるのは当たり前か。
そろそろシーズン総括をしなければなりません。
今シーズンのリバーシーバスはなかなか手強かったという印象。
もちろん低いレベルでの話なのですがw
主に河川内を主戦場にしている自分にとって、シーズン初期から終盤まで状況に合わせきれていないことが多かった。
自分のホームとしている川に関していえば、アユの天然遡上が少なかったこと、ハイシーズン期に雨が多く、水温が低めで推移したこともマイナス要因になった感じ。
良くも悪くも高低差が大きく、汽水面積が狭いホーム河川の特性と相まって安定的な状況がどの時期においても短かったのではないかと自己完結。
期待していた落ち鮎も不発だったし…
言い訳がましいことを言っても、自分以外も全然釣れていないという話ではないので、やっぱりそれだけアジャスト力がないということをあらためて思い知らされたシーズンでしたね。
先日、縁あって島根のトップアングラーであるガチさんとご一緒させてもらう機会を得た。
釣りは上手い人とやるべきであるというのは自分の信条のひとつ。
必ず得るものがあると感じているからである。
色々な話のやりとりしながらのひと時は、緊張しつつも、自分にとっては、非常に有意義な時間とすることができました。
モチベーションが上がったところで、今シーズンの総括としても、また秋から冬、そして春につながっていく状況を読むためにもホームリバーを「しっかりやっとかんといけまぁ」ということで、少し気合を入れてポイントに数日通いこんでみた。
と言うとかっこいいのだが、遠征で完ホゲくらい、ホームポイントに戻ってみたら時合いが来てました的な出来事がきっかけだったりしてw
ならばと言うことで大潮から中潮にかけて4日間、時合いを読みつつ、時間限定で釣行。

この潮は中型クラスの魚が結構入っていたようで、通算打率は十割。
MAX80弱を頭にアベレージクラスを数本づつ連日にわたりキャッチ。

いろんなことを試しつつやってみました。
魚からはほぼ素直な反応があり、ちょっと安心。
ただほんとに秋らしいというサイズと魚体が出ない。
出せないと言ったほうが正しいかもw
ポイント選択、潮、タイミング、などなど、なにかがずれているんでしょうね。
海のベイトの動向も大きな要素のひとつ。
しかしながら自分のなかでは今後に一縷の望みをつないでいくヒントを得ることができた釣行であった、かなw
不振のシーズンの帳尻をここらでどうにか合わせて行きたいものです。
- 2014年11月27日
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