プロフィール
トクモト
徳島県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:31
- 昨日のアクセス:5
- 総アクセス数:31138
QRコード
▼ ノーフィッシュ貯金
- ジャンル:釣行記
好きな時に下ろせないノーフィッシュ貯金。
はたまた下ろせれるかどうかも微妙なノーフィッシュ貯金。
釣りには行ってましたが、まあ釣れない。。、
メバル、シーバス、青物、フラット。
撃沈ばかりで、ノーフィッシュ貯金は溜まりまくり。
そんな矢先に弟が関西から同僚を連れて釣りに帰って来ると言うので、場所選定。
最近魚釣ってないのにガイドもクソもない。
どこ行ってもアウェイ。
ブリの情報を聞いていたが、先日行ってホゲっているだけに、足が遠のく。
こうなりゃおヒラ様。
場所もアウェイ、ヒラスズキ釣りすら素人。
しかし、
風、波、潮、
浅はかな知識ではあるが、どれをとっても申し分ない状況、、、
関西から時間もお金も費やして来てるだけにホゲるのだけは避けたい。
到着すると状況は間違いない。
あとは腕だけやなーっと冗談を言いながらひたすらキャスト。
30分ほど釣り歩いたがノーバイト。
大丈夫か?
慣れないゴロタ歩きでみんなヘトヘト。。。
本命ポイント到着。
抜群のサラシ。
一級のサラシを譲り、二級ポイントに第1投目。
振り向くと、弟の同僚が1人、どこのポイント入ろうか迷ってたので手招きをする。
右手でロッドを持ち、左手をリールから離し、
「こっちこっちー」
「ゴンッ」
???
ロッドを落としそうになるぐらいのバイト。
「きたきたー!!!」
ドラグ止まらん。
「こりゃいったいった!モンスター!うぉー!」
うるさい。
右に魚が見えたが、ラインが走ってるのは左。
「あかん!根に巻かれてる!!やばいやばい!」
ん?
左からも魚上がってきた?
どっち?
1匹に触発されて、別の魚が興奮してるだけだった。
紛らわしい。
ライン出まくり、久しぶりの魚だっただけに、掛けた魚の位置が全く分からなかった。
そんなこんなで、ランディング。
そして、それほど大きくはなかった。

でも、本当に嬉しい。
やっぱり、適当なポイントには付いていない。
抜群のポイントのみ魚はいる。
魚釣りは本当に難しい。
ガイドとは言えないが、案内人が1番に釣ってしまうあるある。
でも、みんなのテンションはガチ上がり。
すぐさま弟の同僚の1人がヒット!
僕はルアーを外すのに手間取っており、弟にフォローに入るように言う!
掛けた同僚のロッドは普通のシーバスロッドで、さらに足場が高く、1人では到底無理。
弟が魚を掴んだ瞬間、リーダー切れる。
あー!
さらに追い討ちを掛けるように、クソ高い波が弟を襲う。
「岩にしがみつけ!!!」
弟は3回波を頭から被り、必死で岩に身を伏せる。
危なかった。
本当に釣りは無理しちゃいけない。
僕は鳴門で数回、波にさらわれかけたことはあるが、県南の波は別格。
波瀾万丈なファイトからランディングであったが、弟の左手にはしっかりと魚が握られていた。
みんなで拍手喝采☆
釣った本人は震えるほど喜んでいた。

良かった。
さらにもう1人の同僚にもヒット!

チヌ様ではあったが、最高のフィールドでの魚に喜んでくれた。
後は、マイブラザー。
バイト!
フックアウト!
バイト!
ドラグ止まらずラインブレイク!
バイト!
エラ洗い1発。
バイト!
エラ洗い1発。
バイト!
2秒でバレる。
何やってんだ!
ってかどんだけ魚おるん???
1匹釣っている僕は調子に乗っているので、
「ポイント変われ!下手くそ!投げさせろ!手本見せてやるわ!」
バイト!フックアウト!
バイト!エラ洗い1発!
バイト!耐えろ耐えろ!
5秒でフックアウト。
「ごめん。。。」
「全く釣れん。」
「マジで外れる。」
1匹目がなぜ掛かったのかも不思議。
完全にまぐれ。
小田和正の、ラブストーリーは突然にのCDのジャケットのような渾身のフッキングが何の役にも立たない。
その後も、数回のバイトは獲れず、
写真の3匹で納竿。
弟はとても悔しがっていたが、
また来る理由ができた。
全てのバイトの魚を釣り、爆釣していたら
ヒラスズキなど簡単と思い舐めていただろう。
僕も含めて。。。
そんなこんなで、ノーフィッシュ貯金を下すことができました。
釣れなさすぎて、釣りに行くのが少し億劫になってましたが、やっぱりこれほど面白い事はありません。
おしまい。
はたまた下ろせれるかどうかも微妙なノーフィッシュ貯金。
釣りには行ってましたが、まあ釣れない。。、
メバル、シーバス、青物、フラット。
撃沈ばかりで、ノーフィッシュ貯金は溜まりまくり。
そんな矢先に弟が関西から同僚を連れて釣りに帰って来ると言うので、場所選定。
最近魚釣ってないのにガイドもクソもない。
どこ行ってもアウェイ。
ブリの情報を聞いていたが、先日行ってホゲっているだけに、足が遠のく。
こうなりゃおヒラ様。
場所もアウェイ、ヒラスズキ釣りすら素人。
しかし、
風、波、潮、
浅はかな知識ではあるが、どれをとっても申し分ない状況、、、
関西から時間もお金も費やして来てるだけにホゲるのだけは避けたい。
到着すると状況は間違いない。
あとは腕だけやなーっと冗談を言いながらひたすらキャスト。
30分ほど釣り歩いたがノーバイト。
大丈夫か?
慣れないゴロタ歩きでみんなヘトヘト。。。
本命ポイント到着。
抜群のサラシ。
一級のサラシを譲り、二級ポイントに第1投目。
振り向くと、弟の同僚が1人、どこのポイント入ろうか迷ってたので手招きをする。
右手でロッドを持ち、左手をリールから離し、
「こっちこっちー」
「ゴンッ」
???
ロッドを落としそうになるぐらいのバイト。
「きたきたー!!!」
ドラグ止まらん。
「こりゃいったいった!モンスター!うぉー!」
うるさい。
右に魚が見えたが、ラインが走ってるのは左。
「あかん!根に巻かれてる!!やばいやばい!」
ん?
左からも魚上がってきた?
どっち?
1匹に触発されて、別の魚が興奮してるだけだった。
紛らわしい。
ライン出まくり、久しぶりの魚だっただけに、掛けた魚の位置が全く分からなかった。
そんなこんなで、ランディング。
そして、それほど大きくはなかった。

でも、本当に嬉しい。
やっぱり、適当なポイントには付いていない。
抜群のポイントのみ魚はいる。
魚釣りは本当に難しい。
ガイドとは言えないが、案内人が1番に釣ってしまうあるある。
でも、みんなのテンションはガチ上がり。
すぐさま弟の同僚の1人がヒット!
僕はルアーを外すのに手間取っており、弟にフォローに入るように言う!
掛けた同僚のロッドは普通のシーバスロッドで、さらに足場が高く、1人では到底無理。
弟が魚を掴んだ瞬間、リーダー切れる。
あー!
さらに追い討ちを掛けるように、クソ高い波が弟を襲う。
「岩にしがみつけ!!!」
弟は3回波を頭から被り、必死で岩に身を伏せる。
危なかった。
本当に釣りは無理しちゃいけない。
僕は鳴門で数回、波にさらわれかけたことはあるが、県南の波は別格。
波瀾万丈なファイトからランディングであったが、弟の左手にはしっかりと魚が握られていた。
みんなで拍手喝采☆
釣った本人は震えるほど喜んでいた。

良かった。
さらにもう1人の同僚にもヒット!

チヌ様ではあったが、最高のフィールドでの魚に喜んでくれた。
後は、マイブラザー。
バイト!
フックアウト!
バイト!
ドラグ止まらずラインブレイク!
バイト!
エラ洗い1発。
バイト!
エラ洗い1発。
バイト!
2秒でバレる。
何やってんだ!
ってかどんだけ魚おるん???
1匹釣っている僕は調子に乗っているので、
「ポイント変われ!下手くそ!投げさせろ!手本見せてやるわ!」
バイト!フックアウト!
バイト!エラ洗い1発!
バイト!耐えろ耐えろ!
5秒でフックアウト。
「ごめん。。。」
「全く釣れん。」
「マジで外れる。」
1匹目がなぜ掛かったのかも不思議。
完全にまぐれ。
小田和正の、ラブストーリーは突然にのCDのジャケットのような渾身のフッキングが何の役にも立たない。
その後も、数回のバイトは獲れず、
写真の3匹で納竿。
弟はとても悔しがっていたが、
また来る理由ができた。
全てのバイトの魚を釣り、爆釣していたら
ヒラスズキなど簡単と思い舐めていただろう。
僕も含めて。。。
そんなこんなで、ノーフィッシュ貯金を下すことができました。
釣れなさすぎて、釣りに行くのが少し億劫になってましたが、やっぱりこれほど面白い事はありません。
おしまい。
- 2018年3月22日
- コメント(7)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 島根バケツなるものを作ってみた
- 7 日前
- papakidさん
- UFMウエダ:バックウォーター…
- 7 日前
- ichi-goさん
- ひとつしか叶わない
- 9 日前
- はしおさん
- イワシの状況をカモメの動きで…
- 23 日前
- BlueTrainさん
- 天気予報は複数用いるべし
- 25 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- ビックベイトでリベンジ❗
- グース
-
- 狙い撃ち
- 野原 修
最新のコメント