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▼ TICT JSR64T なぜチューブラーなのか!
- ジャンル:日記/一般
こんにちわ。
天候が安定しなく、出撃できないでいますが、
もう少しで梅雨明け。出撃できそうです。
さて、この度のJSR64Tの
コンセプト!

さらなる攻め、異次元の感度!
この二つのコンセプトとやり遂げるべく、
提案して形となったのがこのモデル。
多数のアジング専用ロッドがひしめく時代
となった。そのロッド達のメインは高弾性
ソリッドティップ。
以前のソリッドと違い、高弾性のものを使用す
ることにより、感度としなやかさを両立し、荷重
変化のアタリをとるアジンングにマッチングし、
メインの素材となった。
しかし!
反響系のあたりになると、チューブラーのほうが
伝達スピード、振動の反響による感度のアップ
により、ソリッドとは比べ物にならない。
それは、素材形状的な一丁両端であり、どちらを
選ばれるかは、ユーザーの皆さんです。
感度というのは、アジングの中で、最も重要視
されるところであり、微細なあたりなどを感じて、
アジを掛けることに醍醐味があると私は思って
ます。
私は、サイズもさることながら数もとりたい。
ストイックにアジを掛けて取るという楽しみ
方をしています。釣り味は度外視してます。
このあたりの考えは、鮎の友釣りの競技と似
ていると思います。
競技系の鮎のロッドは、チューブラーがほぼ
占めている。絶対的感度が、優先された上に
短時間にいかに多くのあゆをかけて取るかを
求めた結果が、チューブラーが選ばれている
ことを物語ってると思います。
これから高水温へと移行していきますが、
秋には水温も落ち着き始めてハイシーズン
を迎えます。この時期こそ、このロッドの真価
を発揮できるのです。
適水温となれば、ベイトも鯵も高活性。フィーデ
ィング(捕食)の反応も、スピードがあがりガツン
とひったくるように、まさに青物のバイト。
そのような高活性の鯵に対応すべく、少し重め
のジグヘッドを使用して、フォールと水平移動
のメリハリをつけてバイトをさそう。
リアクションの釣り!
それが、さらなる攻めなのです。

2gブルヘッド&ブリリアント2.5インチ
軽いリグが注目されるなか、わたしは1g以下
の使用率はかなり低いです。軽いから釣れる
とは思ってないです。
臨機応変が一番!
そりゃゆっくり見せて口を使ってくれることもあ
るでしょう。でも、ゆっくり見せることが、逆に見
切られることもある。むしろ、そっちが多いの
では?
見切られるくらいなら、リアクションで食わせましょう!
少し重めのジグヘッドで、早いフォールと水平移動の
動きの変化とメリハリをつけて、反射食いさせる。
このリアクションの命であるメリハリを付けるのは、
チューブラーの張りが必要なんです。だから、この
64Tを持った人は張りの強いロッドと思われると
思います。

こんなんじゃだめだよ、固くてつまんないよ。
はじくんじゃない?
口切れ多発して釣れないんじゃない?
そういう風に思われる方が多いと思います。
でも、数シーズンすると同じようなコンセプト
のロッドは出てくるでしょう。
わたしたちTICTがアジング界を先行し、高弾性
のソリッドを出したときの反応と同じなんです。
なぜこのようなロッドスタイルにするのか?
それは、新たなアジングの扉をだれが開ける
のかという質問です。
私たちTICTはアジングの先駆者であり、今
後も牽引役として引っ張っていくメーカーであ
るとスタッフが考え形にしてるからです。
上から目線のようですみません。不愉快に
思われる方もいらっしゃるかもしれません
が、そこまで誇りと自信をもってモノ作り
をしてます。アジングが好きなんです。
天候が安定しなく、出撃できないでいますが、
もう少しで梅雨明け。出撃できそうです。
さて、この度のJSR64Tの
コンセプト!

さらなる攻め、異次元の感度!
この二つのコンセプトとやり遂げるべく、
提案して形となったのがこのモデル。
多数のアジング専用ロッドがひしめく時代
となった。そのロッド達のメインは高弾性
ソリッドティップ。
以前のソリッドと違い、高弾性のものを使用す
ることにより、感度としなやかさを両立し、荷重
変化のアタリをとるアジンングにマッチングし、
メインの素材となった。
しかし!
反響系のあたりになると、チューブラーのほうが
伝達スピード、振動の反響による感度のアップ
により、ソリッドとは比べ物にならない。
それは、素材形状的な一丁両端であり、どちらを
選ばれるかは、ユーザーの皆さんです。
感度というのは、アジングの中で、最も重要視
されるところであり、微細なあたりなどを感じて、
アジを掛けることに醍醐味があると私は思って
ます。
私は、サイズもさることながら数もとりたい。
ストイックにアジを掛けて取るという楽しみ
方をしています。釣り味は度外視してます。
このあたりの考えは、鮎の友釣りの競技と似
ていると思います。
競技系の鮎のロッドは、チューブラーがほぼ
占めている。絶対的感度が、優先された上に
短時間にいかに多くのあゆをかけて取るかを
求めた結果が、チューブラーが選ばれている
ことを物語ってると思います。
これから高水温へと移行していきますが、
秋には水温も落ち着き始めてハイシーズン
を迎えます。この時期こそ、このロッドの真価
を発揮できるのです。
適水温となれば、ベイトも鯵も高活性。フィーデ
ィング(捕食)の反応も、スピードがあがりガツン
とひったくるように、まさに青物のバイト。
そのような高活性の鯵に対応すべく、少し重め
のジグヘッドを使用して、フォールと水平移動
のメリハリをつけてバイトをさそう。
リアクションの釣り!
それが、さらなる攻めなのです。

2gブルヘッド&ブリリアント2.5インチ
軽いリグが注目されるなか、わたしは1g以下
の使用率はかなり低いです。軽いから釣れる
とは思ってないです。
臨機応変が一番!
そりゃゆっくり見せて口を使ってくれることもあ
るでしょう。でも、ゆっくり見せることが、逆に見
切られることもある。むしろ、そっちが多いの
では?
見切られるくらいなら、リアクションで食わせましょう!
少し重めのジグヘッドで、早いフォールと水平移動の
動きの変化とメリハリをつけて、反射食いさせる。
このリアクションの命であるメリハリを付けるのは、
チューブラーの張りが必要なんです。だから、この
64Tを持った人は張りの強いロッドと思われると
思います。

こんなんじゃだめだよ、固くてつまんないよ。
はじくんじゃない?
口切れ多発して釣れないんじゃない?
そういう風に思われる方が多いと思います。
でも、数シーズンすると同じようなコンセプト
のロッドは出てくるでしょう。
わたしたちTICTがアジング界を先行し、高弾性
のソリッドを出したときの反応と同じなんです。
なぜこのようなロッドスタイルにするのか?
それは、新たなアジングの扉をだれが開ける
のかという質問です。
私たちTICTはアジングの先駆者であり、今
後も牽引役として引っ張っていくメーカーであ
るとスタッフが考え形にしてるからです。
上から目線のようですみません。不愉快に
思われる方もいらっしゃるかもしれません
が、そこまで誇りと自信をもってモノ作り
をしてます。アジングが好きなんです。
- 2013年7月6日
- コメント(1)
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- 4 日前
- はしおさん
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