本日はサーフへ、調査対象は後ほど。


暗いうちから入る。


ここは比較的人気の場所だが、今日は1番乗りだ。


月明かりが無く、暗くて、イマイチ海の状況も見えない。


ブローウィン140をパイロットにして、


とりあえず、数投しては移動の、ランガン。


しばらくして、ブレイクが絡む良さげなポイントにきた。


数投すると、突然リトリーブするハンドルが重くなる。


「おっしゃー、来たっ！」


あわせを入れる。しかし、竿はしなるが、反応はない。


ん？根がかり？・・・いやいや、根がかるような根はないはず。


とりあえず、ごり巻きしてみる。やっぱり寄ってくるので、根がかりではなない。


巻いてくるも、重みはあるが、引きは無い。ごみか？(>_<)


まぁ、いずれにしても回収、回収、・・・・波打ち際に来たとき


やっと、「ぶるるっ！」と反応。「おそっ！」と思いつつ、そこから慎重に^_^;


正体は、HRM４８・・・
















48センチのヒラメでした（写真ピンぽけ(>_<)）。


ブローウィンとのショットを撮りたかったけど、砂浜に上げた時点で、


フックアウト。波にさらわれないようフィッシュグリップ！


とりあえず、ヒラメ自己記録更新。しかしである・・・・理由は後ほど。


その後はルアーローテしながら、時折、シーライドを入れながら探るも、一度バイトがあったきり、時間が来たので終了。


実は今日の本命は、「鮭」だった。他の釣り人で一人だけ、4本鮭を上げている人がいました（でも浮きを使っているようなので、えさ釣りだったのかな？）。


なので、ヒラメは2番手、しかも、ほぼ引きが無くイマイチ釣った感がない・・・


ヒラメの自己新なので、うれしいんだけど、なんだか微妙な気持ちで終わったサーフ釣行でした。