ハルシオンシステムのペニーサックSP。





非常に水に馴染み易く、流す釣りで、シーバスが喰いやすいターン直後にある




「もう少し浮き上がりを抑えたい」




「水の受け方がしっくり来ない」





を解消し、釣果として答えを導いてくれる。









まぁ、フローティングやシンキングでもフィールドによってマッチする条件があるのでサスペンドだけが良い話ではないのだけれど。




このサスペンドって、結構痒い所に手の届く仕様なんですよね～。




フローティングだと動き過ぎ。




シンキングだと動かない。




そういう潮やシチュエーションて、全国の色んなところにあるんじゃないかな～。





フローティングとシンキングの２つより、サスペンドを入れて３つあれば、喰わせの選択肢は当然増えてくる。













もう１つ、サスペンドと言えば。






プエブロ×GMの【スカンク123】






このスカンクも実はサスペンド。

実は…






なんて、HP見たり持ってる人は知ってるだろうけどw






キビキビしたペニーサックに対して、スカンクは角の取れたアクションをする。






非常に好きで、パイロットルアーに多用する。







鋭角な動きではなく、角の取れたアクションで、ウォブンロール。







サスペンドな比重も相まって、潮の状態をチェックするのに非常に良い。









リップレスの類いではあるが、リップ状の下顎部とボディが手元にしっかりと情報をくれるのに上手く水を受け流す。
※水受け部分が入力部近くに作られてる時点でリップレスじゃないじゃんwと思ってるのはここだけの話w







これは言葉で表現するには難しいので、是非使って体験してもらいたい。






各フィールドで、中途半端に思われがちな２つのサスペンド仕様のミノー。







でもね、流れの中である程度水に馴染んだ状態を絶妙に保持して喰わせるのが楽になる。






これは武器です♪







フローティングやシンキングで深いバイトが出にくい状態の時に是非試してみて下さい！



 Golden Mean 

HALCYON SYSTEM