やっつけてやる くう

こんばんは。

この度の大雨により被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

こっちも雨が酷かったですよ。


で、雨を掻い潜って釣りに行ってきました。

7月15日未明 行き当たりばったりで北のほうに。


北上。

まだ明けていないので橋の上から岸際の状況はさっぱりワカリマセン。



しかしまあ、なんとも風が強い。

北風?南風?巻いてる感じっす。

とりあえず左側行ってみます。



到着。風が強い(アハハ)。

山から吹き降ろして来る。

なはは外した。


イカ釣り・ヒラスズーキは成立しないようなので青物竿だけ握って磯に降ります。



日が昇りました。
ダメかね。だめだな。と思っていると突然の豪雨。


いい感じにびしょぬれになりました。

「帰ろう。まだ8時だ。家族と遊びに行こう。昼には雨も上がるだろう。そうだあの山のあの湖にいってボートを漕ごう。」

帰る用意をして車に乗ります。
実際帰ります。ブーン



岐路ものすごい睡魔が。
寝ることにします。寝ます@道の駅。
車屋根を叩く大粒の雨音の中で。


zzzz・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・ガツン!

寝ていると隣の車のおっさんがドアをぶつけてきた。
そして起きます。時計をみると11時。



天気が良くなってる!晴れ空!入道雲。
ずぶ濡れだった衣類も乾いている!

なんということだ。神の御加護か?


「よし行ってみるか!」

元来た道をもどります。北に向かって(^^)。

今度は右に曲がりもう一個橋をわたります。



到着。

ぬほ~!ええ感じやないの。
ええ感じで荒れとるやないの!!!



先端部分がまっちろです。

ヒラ竿を持って降りるか、青物竿を持って下りるか?
両方持って降りるか悩みます。

潮位的な問題もあり先端部分でヒラ竿を振るのはちょっと怖い。
誰も磯に降りてないようだし。


青物竿を1本持って磯に降ります。


→この右側が沖まで真っ白なのですよ!



岸と平行にサラシに向かってダイペンを投げます。
最近相性のよいシマノのナントカカントカ平政ナントカ。


前回は1ピッチ1ダイブでしとめましたが、今回は60°引き寄せて
リール3回転みたいなノリで劈いてみます。


ズボン!ぐりぐりぐりぐり。
ズボン!ぐりぐりぐり。

ゴチン。


ぐへへへ。
やばいって。やばいって。。。。。


4キロのヤズ。



4キロのくせに結構引いた。
ちょっとやばかった。


エサ釣りの人が入ってきたので場所を明け渡しかえることに。




で、昨日の晩の話し。
唐突ですが。



自作さんに頂いたミノーにデカマルどもが強襲。

(昨晩初めて使ったのですが。これはすばらしいミノーや!)

まったく新しいドブ川。



The new genesis of corrupted Creeks. 



この話は今日の晩決着が付きます。

請うゴキタイ!

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