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▼ タックルアンケート2012
- ジャンル:釣り具インプレ
- (第5回オレンジカップ, FISHING)
オレンジカップ参加者111名が使用するタックルアンケート
「ランキング結果はブログで発表」
なんて記事に書かれてたもんだから
完全に丸フリされたと思ってたら
さすが某さん♪
しっかり分析して
原稿を書いててくれてました。
ってことは
やっぱりページ足りなかったな....(笑)
というわけで完全コピペで
ご紹介させていただきます!!
今のトレンドを知りたい皆さん
次のタックルを検討している皆さん
必見です!!
以下、某さんによる集計と分析です。
トップアングラーが選んだリール、ロッド、ラインはこれだ
これが本音のタックルランキング2012
参加者全員にアンケートを行い、
トップレベルのアマチュアアングラーがどんなタックルを愛用しているか、集計を行った。
その多くが東京湾屈指のトップレベルアングラーであり、
かつ、大半がアマチュアという貴重なデータである。
「テスターがサポートメーカーのものをよくいうのは当たり前。
それよりも、本当にウマいアマチュアが何を使っているのか知りたい」
そんな話を多く聞く昨今。
今回のアンケートは、まさに最前線の最新タックル事情そのものといえようか。
【リール部門】
1 ステラ(シマノ)
2 セルテート(ダイワ)
3 エクスセンス(シマノ)
4 トーナメントISO(ダイワ)
5 ツインパワー(シマノ)
6 ブランジーノ(ダイワ)
7 カルディア(ダイワ)
8 バイオマスター(シマノ)
(レバーブレーキ16人)
ステラ最強!
1位はなんとステラ。
実に25%もの人がステラユーザーだった。4人に1人である。
今回、集まったメンバーがどれほどのレベルかがうかがい知れるであろう。
不況・デフレ、どこ吹く風。男はステラ、黙ってステラ。軽量、頑丈、スムーズ、何よりも圧倒的な所有欲をくすぐる存在感。
ステラこそはルアーアングラーのステータスなのだ。
もう一度、いう。
欲しいリールではなく、使っているリールである。それがステラ。
自分の財力に泣きたくなった読者のみなさま。記者もお供します。ううっ。
よく、他誌でこういったアンケートを見ると、シマノとダイワが交互に掲載してある。
そんなわけないだろと思っていたんですが、や
らせなしで、ほんとに交互交互でした。
そいうわけで2位はセルテート。
ラフでワイルドなソルトには、頑丈なセルテートが似合う。
ほかは中級機種が並ぶ形となった。
ところで、昨今、よく見かけるようになったレバーブレーキ。
デイゲームの港湾シーバストーナメントとなれば、まさにレバーブレーキが活躍する舞台。
その使用率は15%。使い慣れるまで、ちょっとてこずるレバーブレーキですが、意外と浸透しているようです。
大きさはシマノがc3000と4000、ダイワは3000が人気の様子でした。
【ロッド部門(メーカー別)】
1 ダイワ
2 シマノ
3 アピア
4 ダイコー
5 ゴールデンミーン
6 エバーグリーン
【ロッド部門(機種別)】
1 モンスターリミテッド93(シマノ)
2 ブランジーノAGS97LML(ダイワ)
3 ミッドウォータースペシャル972PE(Gクラフト)
4 エクスセンス906M AR‐C(シマノ)
5 ブランジーノ96MML(ダイワ)
2強はダイワ・シマノ。
機種はバラッバラ
リールは4人に1人がステラだったのに対し、バラバラの回答だったのがロッド。
ロッドの好みは人それぞれといったところだろうか?
圧倒的な人気を集めたモデルはなく、3票以上を獲得したのはわずか5モデルにとどまった。
メーカーはダイワ・シマノの票が多く、アピア、ダイコー、ゴールデンミーン、エバーグリーンの順で使用者が多かった。
よいロッドを供給しているという面もあるだろうが、メディア戦略に積極的であると
ころも結果に反映されているといえよう。
リールの結果同様、4万円、5万円を超えるモデルの使用者が大半を占めており、
最も人気があったモデルはモンスターリミテッド93。
トラウト用ながら、トラウトよりもシーバスアングラーの方が使用者は多いといわれるモデルで、定価7万円クラス。
2位はブランジーノAGS97LML。
エアガイドシステムと名付けられたカーボンフットガイド搭載モデルで、定価は9万円クラス。
「さすがに9万円となると、手が出ない」という声も、方々から聞こえていたが、圧倒的な軽さと感度は何よりも武器。
金で買えるアドバンテージがあるなら、手に入れるのが湾奥アングラーの流儀のようだ。
東京、すげーっ。
【ライン部門】
1 シーバスPEパワーゲーム(東レ)
2 WX8(ヨツアミ)
3 キャストアウェイ(サンライン)
4 ラピノヴァ(ラパラ)
5 パワープロ(シマノ)
6 ファイヤーライン(バークレイ)
7 バトルシーバス(クレハ)
8 サフィックス(ラパラ)
9 剛戦(ゴーセン)
8本組、ワンツーフィニッシュ
ロッド・リールがハイエンドモデルなら、ラインもハイエンドで、ナンバー1は、シーバスPEパワーゲーム。
しなやかでなめらかなラインは、飛距離に優れ、視認性がいい。何よりも強度があるため、細めのラインを選択できる。
2位はWX8。
PEラインは直径の基準がメーカーごとバラバラで同じ1号でも1号より太いメーカーが意外に多い。
だが、ヨツアミはナイロン相当の直径にあわせているため、同号数なら他社よりも細い傾向にある。
それでいて強度が強いのだから、人気の理由もうなずける。
3位はキャストアウェイ。張りがあるラインなのでラインさばきがよく、トラブルが少ないのが選ばれている理由だろうか。
以上、記者さんの分析でした。
相棒と呼べるタックルと出逢いたい。
そんなアングラーの皆さんの参考になれば幸いです。
アンケートにご協力いただいた皆さん
ありがとうございました。
勝負ルアーについては
ソルト&ストリームに掲載されてますので
そちらをご覧くださいね。

- 2012年11月3日
- コメント(18)
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