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▼ ベイトタックル ワンフィンガーとかスリーフィンガーとか
- ジャンル:日記/一般
ベイトタックルの握り方論争、未だに終わりが見えませんが僕なりに少し。
結論から言うとその時々、状況に合わせて使いやすいように握れと言うことですよね。
たとえば一般的に言われるキャストの際はワンフィンガーというもの。
あれって実際ソルトの長くてやや重めのタックル使うとその手首の可動域の広さ故にグラつきやすくなるんですよ。
だもんでショアジギとかシーバス向けのロングロッドはキャストはツーフィンガー或いはスリーフィンガーになるわけです。
逆に短くて軽いタックルでキャストする際はワンフィンガーの方がロッドを曲げやすくなります。
フリッピングとかピッチングでもそうですね。ソルトではあまり使うとこないですけど。
ではリトリーブの際はどうなるのか。これはほとんどの場合スリーフィンガーでいいと思っています。
ただ例外もあり、ショアジギなんかでジグをしゃくる際はそもそもリールを握らないこともありえます。
ロックナットの上の方、バットの付け根を握るんです。
ショアジギに使うリールは大概重くてデカい。あんなもん握りながら50グラムのジグしゃくるなど僕からすれば拷問です。
ショアジギロッドであればそもそもバットにしっかり握れるだけの太さがあり、なんならラケットやハンドル用のグリップまいて使えばいいお話。
一日快適にしゃくることが可能です。
また、ショアジギに使うようなリールはレベルワインドの位置もやや高めなので手指が干渉することもそこまで無いような気がします。したところでさして問題もないですしね。
ファイトの際は持ち替えたりすることもありますがそんなにぎこちなくなるものでもないしそもそも持ち替えずとも脇にはさんでおけば大概どうにかなりますね。
これは今のところの考えなのでまた少しずつ変わっていくと思います。
自分の記録用みたいなものなので。おしまい。
- 2020年3月11日
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