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酸辣湯麺な話。

風邪ひいて寝込んでます。暇なんで戯言なんぞを・・・
釣りとは無縁な話題なんで、興味そそらなかったらスルーどうぞ。


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 数年前の夏だったかなぁ?三崎へ釣りに行った帰りか、息子と横浜の釣り施設に行った帰りだったか??記憶が定かじゃないけど、しっかりと覚えているのは「酸辣湯麺との出会い」。第三京浜の都築で食べた酸辣湯麵だ。

 
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 横浜のラーメンと言えば「サンマーメン」という世間のブームに乗っかり、話題のサンマーメンを食してやろう!って事で、券売機のボタンを押し間違えたのか切っ掛け(笑)  「サンマ―メン」って漢字で書くと「酸辣湯麺」書くのかぁ!と勝手に読み間違いしたんですな。券売機の横に有ったメニューの画像で「あんかけ」系の麺で漢字で書かれた奴・・・


 グルメログでは無いので細かい味レポは割愛するが、サービスエリア(パーキングエリア)の食堂で食べれる麺類の味レベルってやつ。後日、色々な場所で酸辣湯麺なるものを他のパーキングエリアやファミレス系列の中華屋、地元の中華屋 等で食すのだが如何もしっくりこない。酸辣湯麺=第三京浜のパーキングエリアの酸辣湯麺 となってしまっているからでしょう。

 
 このパターンはアレだね! 
「すりこみ」 ってやつ? 初めて見た動くものを親だと勘違いしちゃうカモの雛みたいな。

 
 高校受験で勉強中に食べた人生初の豚骨ラーメンの夜食も自分にとっては「すりこみ」。自宅の裏に開業した夜中営業系の豚骨ラーメン屋。初豚骨は若者の胃を魅了するには十分な味だった。約30年後の現在・・・何代が店主は変わっているが店舗自体は未だ営業している。久しぶりに店に入り、当時も食べたネギラーメンを注文しセルフの水を一飲み。うん変わらない(笑) 何もかもアノ当時のまま・・・ノスタルジーに浸る。湯切りを終えたラーメンが目の前に配膳され、一口目のスープを口に運ぶ・・・うん、間違いない(^^)/ そして麺を啜ると其の思いは確信に変わる。 
「間違いない!まずい・・・(笑)」。 子供基準で美味しかったものが、成長して大人基準では・・・しかし、自分の中での豚骨系ラーメンの基準は間違いなく夜食ラーメンなのだ。だから今でも結構な割合でラーメンは美味しく食べれている(基準が低いからwww)。


 へんな刷り込みもあったなぁ・・・(/ω\)
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 小学校の「性教育」されてなかった頃。男女で掃除用具ロッカーに閉じ込められる悪戯が流行った。自分としては途轍もなく破廉恥な遊びだった。というのも、男女が狭い空間で2人切りになる空間が出来ると子供が授かるという「トンデモナイ子供授かり説」が流行っていたから(笑) なんじゃそりゃ!ってツッコミ入るんだろうけど、そこは情報に疎い時代。コウノトリが掃除用具入れに変わっただけの話。(たぶん、クラスの誰かが親にどうして子供が出来るの?って質問を親が適当に誤魔化したのが発展して、その子がクラスで言ってしまったのが都市伝説化したのだと思うwww) だから、ちゃんとした授業を受けるまでは「ロッカー=子授かりBOX」っていうイメージが有った(汗) 本当にウブな子供が起こす勘違いである。 (後に先生へ発覚し其の遊びは禁止された) 此処で披露するような話ではなく、とても恥ずかしい話なのだが・・・オチにたどり着くための布石なので仕方ない。



甘酸っぱい思い出である。



否っ! 酸辣湯麵から始まった件だっただけに・・・



辛酸っぱい思い出である。








PS;
生まれたての魚にルアーを餌だと刷り込んでおけると、釣果は今迄以上にUPするのでしょうか??


-----  完  -----





 

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