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正真正銘のクソ映画

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、3日前から夏蝉、それも一番早くから鳴きだす ニィニィセミの声が聞こえ始めました。
去年は?って事で検索すると・・・21日に聞いたって記録が残ってる。
ま、例年どおりって事でしょうけれど、今夏は自宅近所の丘から未だにホトトギスの声が聞こえないんだなぁ。
職場では当り前のように例年通りに渡ってきてますねんけど。

さて、カメラやレンズを放り込んである本棚改造の簡易防湿庫の除湿剤、2個目が満タン除湿したようなので交換。
2個入れて有って、下段の物は8日に交換、その時は半分位だったのですが、時期的に除湿量が増えてあっと言う間に満タン。

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安いもんだし、早め早めに交換。
少し空きスペースがあったので今日から除湿剤を3個体制で除湿します。


さてさて、胸糞悪いと言うか、クソ映画と言いますか?
何気に U-NEXT で配信していたブルース・ウィリスやら、それなりに有名どころが出ているCGだけで90億円?とか言われる超大作を観た!



”エア・ストライク”

中国製作の映画なんだが、まぁ・・・こんなん有って良いのかって位に酷くて胸糞悪い正真正銘のクソ映画。

途中までしか観れない粗悪な映画だったんだが、簡単に言うと太平洋戦争の始まる前、ハワイの真珠湾攻撃を行う前に中国大陸で行われいた戦争の話。

極秘裏に開発された中国戦線に実地試験と運用試験で持ちこまれた零戦、ゼロセンとチャウで?レイセンですからな。
その零戦に果敢に挑んだ中国空軍の話。
軍事顧問のアメリカ軍人のいい加減なところはまぁ、良い。
義勇空軍を率いたシェンノートのつもりだったか。

しかしまぁ。。。。徹底的に日本軍を悪く見せる演出が多いのと、設定が実にいい加減!

爆撃目標を決めて編隊飛行している爆撃機が野っぱらを走っているトラック一台に爆弾の雨は降らせません。
→日本人は徹底的に見た物すべてに爆弾落とした設定。

当時、大陸に展開していたのは試作品に近い11型の零戦なので両翼に爆弾懸吊出来るはずもないのに99艦上爆撃機が吊るす60kg爆弾ぶら下げてんだよ。
銃弾降らせながら爆弾も落とす鬼畜な零戦!
→零戦は悪いことした!それに挑んだ中国空軍はエライ!ってしたい?

中国戦線では撃墜された零戦は居なかったはず?落とされたような描写も有ったが?
→中国空軍は古いソ連の御下がりの旧式戦闘機で頑張った!です。

そして何よりも萎えたのが・・・・零戦搭乗員の飛行手袋が有ろうことか ”軍手”

グンテ・・・ですよ?しかも真っ白な、今まさにワークマンで買って来ましたよ?って位に真っ白。

飛行機って高高度まで上がって行動する事が多く、勿論高度があがると気温も下がりますから厚手の皮で出来た航空手袋を装着するのですが?


アホか。
まぁ、しかしホンマにこんなクソ映画は初めてじゃなかろうか?
B級映画とかそういうのとは違う、一線を画すバカクソチンドン屋映画やな。

よう、こんな映画にブルース・ウィリスやエイドリアン・ブロディが出たもんやで。

途中で観るのを止めた映画ってそうは無いんだけれど、これは本当に酷かった。










 

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