どーしよーかなぁー。
休憩時間中に竿に糸を通してエギも結びつけておいたのでいつでもイケマっせ？なんだけどなぁ。
風がねぇ。
南寄りの風なので海は凪いでいるんだけれど・・・ん？マイポイントに船が居るやん？
あの場所だと大よそ水深がｘｘｍ位だろうから恐らくティップランエギングしとんな。
風は吹いているけれど潮と逆なんだろうなぁ、船は全然行ってないから悪戦苦闘しとるだろうねぇ。

何でって？

ティップランエギングって船が潮や風で流れてくれないと成立しない釣りだからなのだぁー！

うん、もう酩酊。。。いつもの事でアリンス。

で、結局は中止にしましたよ。



さて、今季初のティップランエギングで最初の一本に選んだエギがデュエルのアオリーＱ。
なかなか釣れなかったんだけれど時合いに突入？からポンポンと立て続けに釣れたんだけれど、気がついたらエギのカンナ、後側のカンナ針が数本無くなっていたのに気が付いた。

あれれ？って思ったんだけど、折れたのかなぁ位に思ってた。
そしてもう数杯釣ったら後側のカンナは全部抜け落ちちゃって丸ぼうず。
流石に使い続ける気にもならずに他のエギに交換したんだけれど、今までエギング人生２０年近くなるけどカンナ針がバラバラになるのって初めて。
まぁ、中古で買ったものだしモデル自体も相当に古い物だから接着剤の劣化でしょうな。
仕方が無いと言えば仕方が無い。



で、このカンナがバラバラに崩壊しちゃったエギ、捨てるのも勿体ないから修理しちゃう。
帰宅途中、久しぶりに地元の釣具屋に立ち寄ってカンナ針を購入。
税込みで１５８円。



だがしかし、４個も要らんのじゃぁー・・・昔はバラで一個売りしてた記憶が有ったんだけどなぁ。

古い接着剤をヤスリで削り落して




２液性のエポキシボンドが無かったのでテキトーに家に有った接着剤でどうだぁ！



カンナの後端に留めになるべく厚盛りしといたので多分・・・抜けない筈？





しっかりと硬化したら次回の釣行時には真っ先に行ってもらう。