もう全く釣れる気しかしない気持ち、釣れたらどうやって食べるかなぁ～なんて思いながら港を出たのが８時。
丁度満ち止まりから引き始めにかけての釣行、狙うのは勿論アマダイ。
持ち出したのはリアルメソッド・タイラバＧＲⅡ６８ＭH-Ｓ。



まずは新色の１５号６０ｇで開始。



開始早々にズビビビっと、な！簡単に釣れるやろアマダイって。
最初に引いたら途中から全く引かなくなって最後にもう一回。。。あれ？何か違う




なんでアコウやねんな。
小さいから逃がしてあげたかったけれど目と腹が飛び出しちゃってしまったので持ち帰り。
それからしばらく何もアタらずようやくズビビ！と来たと思ったら



良型のトラキス。
これ、テンプラにしたら凄く美味しいんだけど１匹だけじゃどうしようもないからソロっとリリース。

１０時少し前から東の風が吹きだして６０ｇでは底取りが難しくなったので１８号７０ｇに交換、それでもドテラで流すとどんどん遅れていくので風上に向かって船を立てながら５０ｍ～３０ｍまで、前回の釣れた辺りを執拗に流してみたけれど遂にアマダイからの反応を得られぬまま東の風でウネリが高まって来たので予定より少しだけ早い１１時半に終了。

はい！ボウズではないけど狙った獲物を得られなかった限りなくボウズに近いまったくとトホホな釣行。

実に悔しい。
ポイントは絶対に間違っていない筈。
魚が居ないのか？いや、タイラバの色？？

美味しい魚だから食べたい一心でまったく休むことなく延々と巻き続けたけれど本当に少しガックリ来たよ。



さて、そんな残念な釣行を終えて帰宅、ササッと昼食を終えたらゴッドマザーと連れ立ってご近所のゴロタ浜まで車で５分、いやそこまで掛かんない場所で潮干狩り。
まだ少し早いから誰も居ないだろって思ったら甘かった。
すでに駐車場は満車で止め場に困ったほどで、浜に下りるともうすでに１０人以上の人が潮干狩り中。



身支度整えていざ潮干狩り。
ゴロンゴロンと大きい石を除けながら隙間に有る砂をホジリホジリすると居ます



まだまだ小さいのは沢山居ますが出来るだけ大きいのだけ選りながら



偶に偽物アサリ、ケマン貝も居ますが


*左側が偽物アサリのケマン貝

１時間半ほどで直径２０ｃｍ程のザルに一杯は







獲れたのではないでしょうか。
そして夕食には早速そのアサリを山ほど使ったパスタ



ボンゴレビアンコで美味しく頂きました。





潮名     中潮     波     0.5メートル
時刻
潮位     

干潮
    1:21
    28cm

満潮
    8:14
    188cm

干潮
    14:03
    83cm

満潮
    19:28
    168cm