昨日のアジジギングでバラした２匹、すごく悔しかったなぁ。
掛かりが浅くて口切れしたんだろうけど、メタルジグを使っているので口腔内にスッポリ入り込んで深い所に掛かるなんて事はまずあり得ないですから。

しかし、悔しい。

アシストフックは通常どの釣りでも段差のチラシ針を用いるのですけど、昨日は試しに少し大きめのシングルタイプを使ってみたわけ。



これ以上ない位の軽量、細軸の針に



ティンセルを巻いたら少しでも口の奥に掛かるかなぁって思ってね。
でも実際に使用してみると、段差チラシと掛かりもバラシもあんまり差が有るような無いような？

シングルタイプのアシストフックを試してみた結果、やはりジギングのアシストフックは段差のチラシが良い。
ヤラシイ話だけど、段差チラシだと一本のフックが掛かって暴れているともう一本の針が何処ぞかに掛かってバラす事が減るもんな、たぶん。
まぁ、大きい魚ならメタルジグごと丸飲みにして口の中に地獄掛かりする事も有ろうけど、鯵に関しちゃそれはまず期待できないからね。

で、短軸でフトコロの広い形状がアシストフック作るのに適していると思っているグレ針で



段差チラシアシストフックを作って見た。



うん！この針は形状こそ素敵や！って思っているのですけど何気に太すぎ。
ＰＥ０．３号でアジを釣るには本当に太すぎ。
実際に試しに作って見ると・・・アカンな。
まぁ、何処かで使うでしょうけど、アジジギングには使えネぇなぁ。
大人しくどちらにしようか迷った細軸チヌ３号を買えばよかったのにね。

でもって、明日は模様次第じゃ出たいので・・・・あのバラした大物を狙いたいので・・・ピチピチメバル針で作ったシングルアシストに



段差チラシを付けたして



グレードアップしておいた。


これはなかなか良いんでないかい？