チラッとみたテレビの番組、もう時期的に年末進行の特番ばかりやねんな。
ツマンナイ観る気にもならないお笑い、歌にクイズ番組だから全くと言って良い程にテレビ番組を見なくなったなぁ。
テレビの番組は出勤前の朝食事にニュースバラエティの ”ジップ！” を観る位で、自室で取る夕食時は配信動画を観るんです。

大体は海外のドラマを観るんですけど、最近はちょっと古いけど ”BONES -骨は語る-”




いわゆる一話完結の犯罪捜査ドラマ。
まぁ、何と言いますか・・・検視と言いますか？
焼死体、腐敗死体に白骨遺体を調べて犯人を探すって言う話なんだけれど、食事しながら観るドラマでは無いよねぇ。

コンガリ黒焦げの焼死体や、ウジの湧いた腐乱死体が毎回出てくるんだもん。
それと、まぁ職業柄見慣れた白骨も出てくるんだけどね。

そんなんを観ながら普通に食事するって悪趣味よねぇって思う訳です。


海外のドラマって１シーズンの話数が多く、さらに数シーズン続く事が多いので長く楽しめるのが良いんです。
長けりゃ良いってモンでも無くて、ちょいと中だるみ感も出たりもしますけど日本の３カ月区切りの１１～１２話程度で終わるドラマってどうにも食いつき辛いんだよなぁ。
特に原作本を読んだ物がドラマ化されると話数が少なすぎてガッカリするからね。


ちなみにこの ”BONES -骨は語る-” って、シーズン１２まで続いて総話数が２４６話って言うんだから人気があったんだろうね。
今は第２シーズンの３話目なので全話観終わるのは・・・一日一話なので毎日観ても半年以上掛かりますな。