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▼ ダイワとシマノのフィネス世界の始まり。
- ジャンル:日記/一般
まだベイトフィネスって言葉が無い時代。
最初に軽量ルアーを投げる為に出来たベイトリールってご存知ですか?
今から16年くらい前。
管釣りが人気爆発してた時代がありました。
小型スプーンでニジマスを狙う。
朝霞ガーデンから始まった1g以下のスプーニングが流行る前の話しになります。
当時ダイワからプレッソ。
シマノはカーディフエリアって名前で管理釣り場での発展があった。
東山湖ですでに。
ベイトロッドで大型のトラウトを狙う人達がいて。
メーカーがソレを見て開発が進んだと思います。
当時の管釣りはミノーやスピナーやスプールでニジマスを狙うスタイルでした。
クランクなんて無い時代。
ラッキークラフトのベビークランクで私の先輩がニジマス釣りまくってたのが多分クランク使うニジマス釣りの始まりだと思います。
そんな時代に。
出てきた異端児的なリール。
シルバークリークプレッソベイト。
このリール。
2gが投げられるリールとして登場。
当時管理釣り場は2g程度のスプーンが当たり前で。
スピニングタックルオンリーの時代。
そりゃみんなビックリ仰天。
私はその当時アベイルスプール入れたアブモラムで釣りしてました。
ベビークランクとビクセン9fで。
チューン代入れるととんでもない値段でした\(//∇//)\
そこにいきなり出て来た軽量ルアー専門リール。
プレッソベイト。
知り合いが買って投げさせてもらったら。
驚異。
2gのスプーンが普通に飛ばせる!(◎_◎;)
私のモラムは4gくらいからだったんで。
お口あんぐりでした。
しばらくしてシマノも。
カルカッタコンクエスト50を改良した。
カーディフベイトを発表。
コレは50Sです。
シャロースプールに。
緑がかったカルコンでコルクノブが印象的。
また友達が買って。
投げさせてもらった、、、。
やっぱりお口あんぐり。
凄い時代が来たもんだと驚いたのを覚えてます。
当時はメタマグやピクシーで5gくらいは普通に使えてました。
リグの発展。
そしてベイトフィネスの時代へ。
その後バス界にフィネスなる物が出てくるのは。
10年以上月日が過ぎた時でした。
今思えば。
あのプレッソベイトとカーディフベイトが。
ダイワとシマノの未来を予言してたシリーズだったのだと。
ダイワは非円形型でフィネスのフラッグシップ作り。
シマノはカルコンが今もベイトフィネスの頂点(価格ね)だし。
今後この2つのメーカーがどんな凄いリール出すか。
今後も楽しみです\(//∇//)\
- 2020年5月8日
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