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▼ なんとなく記憶に残っている映画10選
- ジャンル:芸術・音楽・映画
なんとなく記憶に残っている映画をまとめてみた。
振り返ってみると社会人になってから観た映画はあまり記憶に残ってないように思う。。。

アイズ ワイド シャット(1999)
ドラマ/ミステリー
スタンリー・キューブリック
遺作なのに駄作と呼ばれているが個人的にはスタンリー・キューブリックの最高傑作!なんだろう。初めてみたときは観てはいけない世界を観てしまった感が良かった。キューブリックの映画の独特なカメラワークと相性が良かったんかな?
トム・クルーズとニコール・キッドマンというスター夫妻を迎えて描きあげた愛と性のダークファンタジー。ニューヨークに住む内科医のウィリアム・ハーフォードとその妻アリスは、互いに愛し合い幸せに暮らしていた。しかし、ある日妻から、「過去に心を奪われた男性がいて、求められたらすべてを捨ててもいいと思った」と聞き、ウィリアムは衝撃を受ける。それをきっかけに性の妄想にとり憑かれていく彼は、夜の街を徘徊する。やがて、昔の友人に誘われるまま、秘密の乱交パーティに潜入するのだが……。

パリ,テキサス(1984)
ドラマ
ヴィム・ヴェンダース
これ観てうぉおおお!!ってなる人は拗らせているかもしれない。
W・ヴェンダースが、S・シェパードのシナリオを得て描いたロード・ムービー。テキサス州の町パリをめざす男。彼は失踪した妻を探し求めていた。男は、4年間置き去りにしていた幼い息子との間にも親子の情を取り戻す。そして、やがて巡り会った妻に、彼は愛するがゆえの苦悩を打ち明ける……。

太陽を盗んだ男(1979)
ジャンル: アクション
監督: 長谷川和彦
とりあえず最高!!今みたいに何でも不謹慎だと叩かれる世の中じゃ作れないのではないだろうか?
原爆をつくり上げた中学教師が、国家を相手に理不尽な要求を突きつけていく痛快犯罪サスペンス。中学校の理科教師、城戸誠。東海村の原子力発電所からプルトニウムを盗み出し、自宅のアパートで原子爆弾の製造に成功する。城戸は原爆を武器に、警察に対してプロ野球のTV中継を最後まで見せろと要求。続いて城戸は、ローリング・ストーンズの日本公演をラジオ番組を通じて要求する……。

鉄塔武蔵野線(1997)
ジャンル: ドラマ
監督: 長尾直樹
小学生の頃にテレビで観て、タイトルはわからないけど映像が忘れなくて大学になってから作品名を調べてDVDを買った映画。日本版スタンド・バイ・ミーみたいな感じ。ちなみに東京に引っ越してきてからチャリで聖地巡礼した。
子役時代の伊藤淳史が主演。おおたか静流の音楽も評価された。 小学校6年の見晴は両親が離婚するため、東京・保谷から長崎へ引っ越すことになっていた。東京最後の夏休み、見晴は近所の鉄塔に掲げられた“武蔵野線71”というプレートを発見する。そのとなりの鉄塔には“武蔵野線70”という文字。もうすぐ別居する父も鉄塔が好きだった。見晴は2年下の暁とともに、鉄塔の番号を逆にたどる旅に出る。鉄塔を見つけたら、そのすぐ下にビールの王冠を埋めていくのだ。しかし自転車がパンクし、日も暮れてきたことから、不安になった暁は家に帰ってしまう。

タクシードライバー(1976)
ジャンル: ドラマ/ミステリー
監督: マーティン・スコセッシ
今までで一番衝撃を受けた映画。観たときに、まるで私のようじゃないか...と思った。
ニューヨークの夜を走るひとりのタクシードライバーを主人公に、現代都市に潜む狂気と混乱を描き出した傑作。ベトナム帰りの青年トラヴィス・ビックルは夜の街をタクシーで流しながら、世界の不浄さに苛立ちを感じていた。大統領候補の選挙事務所に勤めるベッツィと親しくなるトラヴィスだったが、彼女をポルノ映画館に誘ったことで絶交されてしまう。やがて、闇ルートから銃を手に入れたトラヴィスは自己鍛錬を始めるが、そんな彼の胸中にひとつの計画が沸き上がる……。

トゥルー・ロマンス(1993)
ドラマ/ミステリー
クエンティン・ タランティーノ
学生時代の恋愛ってこんな感じ。
クラレンス(クリスチャン・スレイター)は、勤め先の店長が誕生日祝いに差し向けたコールガール、アラバマ(パトリシア・アークエット)と恋に落ち、すぐに結婚する。彼女のヒモと話をつけに出向いたクラレンスは成り行きで男を殺してしまい、あわてて持ち帰ったカバンの中には大量の麻薬が入っていた。麻薬を売り金を得ようとする二人に、マフィアと警察が迫り……。

あの夏、いちばん静かな海。
ジャンル: ラブロマンス
監督: 北野武
90年代の空気が良い。映画でも小説でも必要以上に解説やセリフが盛り込まれてるものはあまり好きではない。
生まれつき聴覚に障害のある青年・茂は、ゴミ回収の仕事中、捨てられたサーフボードに目を留める。茂はそれを持ち帰って修理し、同じく聾唖者の恋人・貴子を連れて海へ向かう。サーフィン初心者の茂は失敗の連続だったが、常連のサーファーたちに笑われながらも懸命に練習する。やがてサーフボードが壊れると、茂は給料日を待って新品を購入し、再び海に通い始めるのだった。そんな茂のひたむきな姿を見たサーフショップの店長・中島は、彼にウェットスーツとサーフィン大会の出場申込書を渡す。

スノーピアサー(2013)
ジャンル: SF
監督: ポン・ジュノ
格差社会ってやつですよ!!ポン・ジュノってパラサイトでパルム・ドール受賞して話題になった人です。スノーピアサーはNetflixだったかでドラマ化もしたはずだけど、ドラマって尺が引き伸ばされてて一話毎の中身が薄くなってたりするから観てない。
地球温暖化を防ぐべく世界中で散布された薬品CW-7により、氷河期が引き起こされてしまった2031年の地球。生き残ったわずかな人類は1台の列車に乗り込み、深い雪に覆われた極寒の大地を行くあてもなく移動していた。車両前方で一部の富裕層が環境変化以前と変わらぬ優雅な暮らしを送る一方、後方に押し込められて奴隷のような扱いを受ける人々の怒りは爆発寸前に。そんな中、カーティス(クリス・エヴァンス)という男が立ち上がり、仲間と共に富裕層から列車を奪おうと反乱を起こす。

浮雲(1955)
ジャンル: ドラマ/ロマンス
監督: 成瀬巳喜男
パリ,テキサスとかロリータとかって男のほうが振り回されるけど、浮雲ってその逆な感じ。
ポンヌフの恋人のように踊らせて浮雲のようにわたしを連れ去っていく〜♪(銀杏BOYZ/骨)
戦時中、赴任先のインドシナで、妻ある男・富岡と出会い愛し合ったゆき子。終戦後、妻と別れて君を待っている、との言葉を信じ富岡のもとを訪れたゆき子だったが、富岡はいつまでたっても態度をはっきりさせようとしない。途方に暮れたゆき子は外国人の愛人となり、富岡のもとを去るのだったが……。

東京物語(1953)
ジャンル: ドラマ
監督: 小津安二郎
名作はいつまで立っても名作。都会は時間が過ぎていくのが早いなぁと思う。
戦後変わりつつある家族の関係をテーマに人間の生と死までをも見つめた深淵なドラマ。故郷の尾道から20年ぶりに東京へ出てきた老夫婦。成人した子どもたちの家を訪ねるが、みなそれぞれの生活に精一杯だった。唯一、戦死した次男の未亡人だけが皮肉にも優しい心遣いを示すのだった……。
振り返ってみると社会人になってから観た映画はあまり記憶に残ってないように思う。。。

アイズ ワイド シャット(1999)
ドラマ/ミステリー
スタンリー・キューブリック
遺作なのに駄作と呼ばれているが個人的にはスタンリー・キューブリックの最高傑作!なんだろう。初めてみたときは観てはいけない世界を観てしまった感が良かった。キューブリックの映画の独特なカメラワークと相性が良かったんかな?
トム・クルーズとニコール・キッドマンというスター夫妻を迎えて描きあげた愛と性のダークファンタジー。ニューヨークに住む内科医のウィリアム・ハーフォードとその妻アリスは、互いに愛し合い幸せに暮らしていた。しかし、ある日妻から、「過去に心を奪われた男性がいて、求められたらすべてを捨ててもいいと思った」と聞き、ウィリアムは衝撃を受ける。それをきっかけに性の妄想にとり憑かれていく彼は、夜の街を徘徊する。やがて、昔の友人に誘われるまま、秘密の乱交パーティに潜入するのだが……。

パリ,テキサス(1984)
ドラマ
ヴィム・ヴェンダース
これ観てうぉおおお!!ってなる人は拗らせているかもしれない。
W・ヴェンダースが、S・シェパードのシナリオを得て描いたロード・ムービー。テキサス州の町パリをめざす男。彼は失踪した妻を探し求めていた。男は、4年間置き去りにしていた幼い息子との間にも親子の情を取り戻す。そして、やがて巡り会った妻に、彼は愛するがゆえの苦悩を打ち明ける……。

太陽を盗んだ男(1979)
ジャンル: アクション
監督: 長谷川和彦
とりあえず最高!!今みたいに何でも不謹慎だと叩かれる世の中じゃ作れないのではないだろうか?
原爆をつくり上げた中学教師が、国家を相手に理不尽な要求を突きつけていく痛快犯罪サスペンス。中学校の理科教師、城戸誠。東海村の原子力発電所からプルトニウムを盗み出し、自宅のアパートで原子爆弾の製造に成功する。城戸は原爆を武器に、警察に対してプロ野球のTV中継を最後まで見せろと要求。続いて城戸は、ローリング・ストーンズの日本公演をラジオ番組を通じて要求する……。

鉄塔武蔵野線(1997)
ジャンル: ドラマ
監督: 長尾直樹
小学生の頃にテレビで観て、タイトルはわからないけど映像が忘れなくて大学になってから作品名を調べてDVDを買った映画。日本版スタンド・バイ・ミーみたいな感じ。ちなみに東京に引っ越してきてからチャリで聖地巡礼した。
子役時代の伊藤淳史が主演。おおたか静流の音楽も評価された。 小学校6年の見晴は両親が離婚するため、東京・保谷から長崎へ引っ越すことになっていた。東京最後の夏休み、見晴は近所の鉄塔に掲げられた“武蔵野線71”というプレートを発見する。そのとなりの鉄塔には“武蔵野線70”という文字。もうすぐ別居する父も鉄塔が好きだった。見晴は2年下の暁とともに、鉄塔の番号を逆にたどる旅に出る。鉄塔を見つけたら、そのすぐ下にビールの王冠を埋めていくのだ。しかし自転車がパンクし、日も暮れてきたことから、不安になった暁は家に帰ってしまう。

タクシードライバー(1976)
ジャンル: ドラマ/ミステリー
監督: マーティン・スコセッシ
今までで一番衝撃を受けた映画。観たときに、まるで私のようじゃないか...と思った。
ニューヨークの夜を走るひとりのタクシードライバーを主人公に、現代都市に潜む狂気と混乱を描き出した傑作。ベトナム帰りの青年トラヴィス・ビックルは夜の街をタクシーで流しながら、世界の不浄さに苛立ちを感じていた。大統領候補の選挙事務所に勤めるベッツィと親しくなるトラヴィスだったが、彼女をポルノ映画館に誘ったことで絶交されてしまう。やがて、闇ルートから銃を手に入れたトラヴィスは自己鍛錬を始めるが、そんな彼の胸中にひとつの計画が沸き上がる……。

トゥルー・ロマンス(1993)
ドラマ/ミステリー
クエンティン・ タランティーノ
学生時代の恋愛ってこんな感じ。
クラレンス(クリスチャン・スレイター)は、勤め先の店長が誕生日祝いに差し向けたコールガール、アラバマ(パトリシア・アークエット)と恋に落ち、すぐに結婚する。彼女のヒモと話をつけに出向いたクラレンスは成り行きで男を殺してしまい、あわてて持ち帰ったカバンの中には大量の麻薬が入っていた。麻薬を売り金を得ようとする二人に、マフィアと警察が迫り……。

あの夏、いちばん静かな海。
ジャンル: ラブロマンス
監督: 北野武
90年代の空気が良い。映画でも小説でも必要以上に解説やセリフが盛り込まれてるものはあまり好きではない。
生まれつき聴覚に障害のある青年・茂は、ゴミ回収の仕事中、捨てられたサーフボードに目を留める。茂はそれを持ち帰って修理し、同じく聾唖者の恋人・貴子を連れて海へ向かう。サーフィン初心者の茂は失敗の連続だったが、常連のサーファーたちに笑われながらも懸命に練習する。やがてサーフボードが壊れると、茂は給料日を待って新品を購入し、再び海に通い始めるのだった。そんな茂のひたむきな姿を見たサーフショップの店長・中島は、彼にウェットスーツとサーフィン大会の出場申込書を渡す。

スノーピアサー(2013)
ジャンル: SF
監督: ポン・ジュノ
格差社会ってやつですよ!!ポン・ジュノってパラサイトでパルム・ドール受賞して話題になった人です。スノーピアサーはNetflixだったかでドラマ化もしたはずだけど、ドラマって尺が引き伸ばされてて一話毎の中身が薄くなってたりするから観てない。
地球温暖化を防ぐべく世界中で散布された薬品CW-7により、氷河期が引き起こされてしまった2031年の地球。生き残ったわずかな人類は1台の列車に乗り込み、深い雪に覆われた極寒の大地を行くあてもなく移動していた。車両前方で一部の富裕層が環境変化以前と変わらぬ優雅な暮らしを送る一方、後方に押し込められて奴隷のような扱いを受ける人々の怒りは爆発寸前に。そんな中、カーティス(クリス・エヴァンス)という男が立ち上がり、仲間と共に富裕層から列車を奪おうと反乱を起こす。

浮雲(1955)
ジャンル: ドラマ/ロマンス
監督: 成瀬巳喜男
パリ,テキサスとかロリータとかって男のほうが振り回されるけど、浮雲ってその逆な感じ。
ポンヌフの恋人のように踊らせて浮雲のようにわたしを連れ去っていく〜♪(銀杏BOYZ/骨)
戦時中、赴任先のインドシナで、妻ある男・富岡と出会い愛し合ったゆき子。終戦後、妻と別れて君を待っている、との言葉を信じ富岡のもとを訪れたゆき子だったが、富岡はいつまでたっても態度をはっきりさせようとしない。途方に暮れたゆき子は外国人の愛人となり、富岡のもとを去るのだったが……。

東京物語(1953)
ジャンル: ドラマ
監督: 小津安二郎
名作はいつまで立っても名作。都会は時間が過ぎていくのが早いなぁと思う。
戦後変わりつつある家族の関係をテーマに人間の生と死までをも見つめた深淵なドラマ。故郷の尾道から20年ぶりに東京へ出てきた老夫婦。成人した子どもたちの家を訪ねるが、みなそれぞれの生活に精一杯だった。唯一、戦死した次男の未亡人だけが皮肉にも優しい心遣いを示すのだった……。
- 2023年2月5日
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