【三重カンツリクラブ】伊勢湾のシーバス400CMへの道

凄腕400CMへの挑戦のため、今夜も出撃。

妖怪人間ベム見て、ゆっくりしてから出発しました。

そういえば、アニメの妖怪人間って
最後は火事で焼死したのかしなかったのか
微妙な終わり方だったんじゃなかったっけ？

子供の頃に見ていて、
彼らは死んだのか去ったのか意味不明だった。

実写版ではどうなるのか楽しみだ。
今回も意味不明な終わりかたじゃないことを願う。

さて、ポイントに0：00時に到着し釣り開始。

満潮は00：30頃なので満潮から干潮まで投げて
朝マヅメもやる予定。

まだ、下げ潮が効く時間になっていないが、
潮は太く動いている。

先ほどまで雨が降っていたので川からの濁りも入っている。

今日は、凄腕5本合計　現在398CMを400CMにするための
釣りなので小型シーバスは必要ない。

現在最小が76CMなので78CM以上を1本捕れば
入替え完了でノルマクリアー

朝まで7時間投げ続ければ何とかなるだろうと考えながら
ルアーをローテーション。

ランカーが好みそうな泳ぎを心がけて手前の全体に動く太い潮と沖の局所的な速く細い潮を交互に打ちつづける。

02：00頃　ルアーマンが一人やって来た。
暗闇で誰か分からなかったが
「コバさんとちゃいますか？」というのでビックリしたら
昔、一緒に釣りしていた仲間だった。
懐かしい。

彼も休まずに投げ続けるタイプなので
2人で撃ち続けたが反応なし、

03：00からは眠くてルアー引きながら意識失いそうな状態。
78CM以上釣ったら速攻で車に戻って仮眠しようと決めて
気力で投げる。

05：00頃　潮が緩くなったので仲間が先に帰宅。

仲間の帰宅と入れ替わりに餌師が3人現れて
釣りの用意を始めた。

明るいヘッドライトでルアー引いてるポイントの海面を照らす
もんだから、
『ライト消して

　』　もらうように強く頼んだ。

餌師の人は、ライトで魚が散ることを説明すれば分かる
良識ある人だったので直ぐに解決。

06：00頃、小さなセイゴがTKLM120にバイトしてピチャピチャ

今日は、君を釣りに来たんじゃない。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　45CM位？

セイゴは餌師のおじさんに贈呈。

結局、07：00まで撃ち続けてコレだけでした。

完全に撃沈でかなり疲れた。

ロッド：アルテサーノ100M
リール：01SW4000PG
ライン：AR-C1.5号
リーダー：バリバスVEP30ｌｂ
ルアー：K2F142、BKLM115、BKLM140、TKLM120、ストリームデーモン
　　　　　ザブラシステムミノー139F、グース125F、ニューシートプス13.5