お利口さん。

お疲れ様です。

本日が休みになりましたので昨晩、市内河川に行ってみました。

さすがに平日なのでアングラーさんも少なく良い感じ。

僕がポイントに着いた時は下げ8分くらいでしょうか、もうすぐ干潮
って感じでした。

橋の上から見るとシーバスが見えるんです。



「いるいる。」


「今日はジックリやりますよ。」


なんて思いながらオカッパリからいろんなルアーを投げましたが無反応。

そうこうしてると干潮になり、浅くなったので下流方向に歩く。

橋を2本分やってノー感じなので、土手のベンチで休憩してると
フージー君からメールが来ました。

「今、そちらに向かってます。」

フージー君は自転車に乗って来るので、コーヒーを飲みながら上流方向に
歩いて行きながら川を見てみる。

フージー君と合流し、水の無い川を見ながら、「水の有る所に行ってみる?」

なんて事で、ドーム周辺へ。

2人でイロイロやりましたが不発。

僕は、自分の弱点を痛感してました。

まず、キャストのアキュラシーって言うんですか、精度がメチャ悪い。

橋脚や橋の側面に何度もルアーが当たり、「カーン!」と夜空にこだまする。

ドーム付近って、橋が低くて人が多いじゃないですか、ビビると飛距離も
出ないんです。

次に、ロッドなんですが、ベイトに合わせて小さいルアーを投げれるように
モアザンのテクニカルマスター76Lを持って行ってたんですね、
またこれが失敗でパワーは無いしルアーは軽いしで全く飛ばないんです。

ドームの対岸からTの字にかかる橋の中に入れたいのに入りません。

「うわ~竿が失敗だわ。」

込みが入りはじめ、2人で橋の上から覗いてると、シーバスが上がって来る。

「おお~来た来た。」

「止まらずに通り過ぎたね。」

「やはり、電車の橋が居心地いいんじゃない?」

みたいな会話の後、少し叩いてフージー君は帰って行きました。

僕は元の川に戻り、満ち上がりをウェーディングで攻めてみる。

なぜウェーディングかと言うと、先程も言いましたがキャスティングが下手
なので、なるべく低い位置からと橋脚に近づけるという事で精度をカバー
できるんですね。

橋の上から見るとシーバスは居るんです、なのに何を投げてもダメ。

オカッパリから明暗をやると見に来るけど戻って行く。

市内のシーバスは叩かれまくって利口になってるんですかね?

僕の弱点がもう1つ。

そういうスレたやつを攻略するのにルアーが少ない。

まぁ、引き出しが少ないと言うのでしょうか、食わせられないんです。

また敗北感を味わいながら帰るのでありました。

いつもは釣れないとエギングに行ったり、チヌ釣ったりで逃げてたんです、
今年はシーバスをやり通してみようと思います。

あっ、話は変わりますが、ニュールビアスが出ますよね、メバル用に
2004が欲しいなと。

満足感はセルテートの方が有りますが、軽さはルビアスなんですよ。

ジグヘッド単体の釣りに良いかなと。

まぁ、まだまだ先の話ですけどね。


それでは、また。

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