ランガン!潮見運動公園〜中川〜旧江戸川

  • ジャンル:釣行記
東京はいよいよ緊急事態宣言でヤバイ感じになってきましたね。
KAIDOが勤めている釣具店でもイベントやセール中止でいわゆるプロの方々にも影響が出ているに違いないと思います。若洲は立ち入り封鎖されましたしね。
さて、2020年4月8日大潮の2日目、家から一歩も出ずにいましたが、逆に病気になりそうなので、ご近所に軽い『運動』をしに行くことに。
一箇所目は、毎年バチ抜けの時期になると大混雑する、潮見運動公園。
到着したのは、17時30分。うげっ!?釣り人すげ〜いっぱいいる!!
あれ!?緊急事態宣言出されてますよね?
まぁ、自分も含めて考えることはみな同じ。
19時ぐらいから、徐々にボイルが始まるが、
シーバスっぽくない。くるくるバチは少し確認出来たが、となりのアングラーさんが、コノシロとマルタを釣り上げ納得。う〜ん、まだ少し早いかな。21時頃移動。
2箇所目は、中川。さすがに、アングラーいないと思いきや、5、6人はいる。明暗をひたすら攻めると、1投目にバイト!しかし、乗らない!普通は、表層、中層、ボトムと攻めるが、逆パターン。ルアーはいろいろですかね。2時間くらいやって移動。
3箇所目は、旧江戸川上流。日記には書いてないが(超シークレットポイントのため)ここ3日ほどで50匹以上のシーバスを釣り上げている。恐らく、知っている方は知っているポイントにホゲ回避で行くことに。
0時頃到着。最近思うのは、下げから上げに変わる潮の変わるタイミングは、ものすごく釣れる!ということ。
案の定、2投目で55センチのシーバスを1本目に1投で1本ペース。3本追加する。
ここで、上げに変わるとボイルが多発。
攻め方は、ボイルしてれば、エリア10などの表層ルアー、ボイルがおさまれば、グラバー68やスーサン、基本的はデッドスロー。
さらに、反応が無くなれば、VJ16かスリートラップでボトムを攻める。これの繰り返し。釣ると活性があがり、ボイル。表層ルアー。
しばらくして、おさまり、中層、ボトムと攻める。4時までやって、シーバス11本キャッチ。5バラシ(というかバーブレスフックで自然リリース)。
3月後半から、4月、5月はシーバスの大好物の稚鮎が入ってくる。ハクもいるが、この稚鮎喰っているシーバスってものすごくいいコンディションの魚なんです。良い引きします。
さて、4時までやって手が腱鞘炎になりそうなくらいベビーな『運動』をしたところで納竿としました。おそらく、釣りには行っているけど、ブログやインスタには、あげてない方多いのでは?釣りは腱鞘炎が治らないので、しばらく自粛しますが、ご近所での『運動』は心身共に健康を保つために継続します!









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