プロフィール

インターラーケンの風

愛知県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:31
  • 昨日のアクセス:52
  • 総アクセス数:211457

QRコード

ルツェルン

タイトルの写真はスイスのルツェルンの街です。
スイスの街の中で好きな街の1つです。


もしヨーロッパを旅していてスイスに一度しか滞在できないと
言われたらルツェルンをお勧めします。
ルツェルンはスイスの魅力を凝縮したような街で、この街ひつとで
ある意味スイスを堪能できると思います。
fimoの主催者である村岡さんも何度も訪れている街です。

ところで何処にあるかというと。

小さくて見にくいですが
チューリッヒの少し下のあたり。

地図を拡大すると大きな湖(フィーアヴァルトシュテッテ湖)のほとりに
あります。
この湖を囲むようにリギ山やピラトゥス山さらに少し南にエンゲルベルクの山があります。
きれいな湖あり山ありヨーロッパの美しい街並みがありと
スイスの魅力を寄せ集めたような街です。

もちろんリギ山やピラトゥス山などは本格的な登山鉄道もあります。
特にピラトゥス山の登山電車は圧巻です。
勾配だけならスイスで一番でしょう。
タイトルの写真の橋はカペル橋と言ってルツェルンの街を防衛するため1333年に作られた屋根付きの珍しい橋です。
しかし1993年に放火により焼失してしまいました。
現在は再建されましたが、写真は焼失する前のオリジナルの
カペル橋です。

街の様子はこんな具合。





いかにもスイスの湖らしいです。
湖畔の港からリギ山やピラトゥス山のふもとまで船が出ています。


これがピラトゥスの登山鉄道のレールです。
勾配が急なため通常のラックレールが使えないので左右に歯車が
付いています。
この日はまだ5月の運休シーズンでした。




川岸のカフェでのんびりするのもいいです。



この日は5月でしたが暑いぐらいでTシャツで過ごせるぐらいでした。
昼食にビールというぐあい。
向かいの合い席になった地元のおじさんは凄い食欲でした。

カペル橋の内部はこんな具合。
きれいな絵がかかれています。
この翌年に焼失しました。

スイスとはいえ、たまたま出くわした銀行強盗が立てこもった
事件が!
入り口に銃を持った警官が。
しばらくすると銃声が聞こえ。
犯人が取り押さえられ出てきました。


一緒に車の陰で見ていた少年たち。
さすがに銃声がしたときは3人で車の下に
隠れていました。


コメントを見る

インターラーケンの風さんのあわせて読みたい関連釣りログ