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▼ 愛車のメンテ 2
- ジャンル:日記/一般
- (オートバイ)
8月10日
前回に続き愛車のメンテをすることに。
この暑さ外での作業がつらいので前回は
ドライブチェーンの交換だけに停め、今回はフロントブレーキの交換に
入りました。
フロントブレーキ、確かに制動だけなら今のままでも
問題はありませんがフロント荷重の少ないカブ
コーナーリングに入るきっかけでどうしても
カットインのタイミングが遅れます。
オートバイでサーキットや峠を走った方なら
イメージできると思いますが
コーナーリング手前のブレーキングを終えて
ブレーキを開放してしまうとフロントフォークが伸びて
コーナーリングの遠心力を受けて再びフロントフォークが沈み込むまでの間は本来の旋回力が生まれません。
つまり旋回力が小さいため旋回半径が大きくなってしまいます。
結果的にアンダーが出てしまい、それを補うためコーナーに入って
からもフロントブレーキを引きずりながらフロントに荷重を掛ける
ようにコーナーにアプローチします。
そのためカブのような前後の重量配分ではフロントブレーキの感覚に
シビアにならざるを追えません。

フロント荷重の少ないカブ
幸いなことにリアに工具箱を載せただけでフロントが浮き上がります。

ブレーキワイヤーを外します。
本来ならメーターケーブルも外しますが
今回は手抜きでメーターケーブルは外さずフロントホイールを外します。

ホイールを外すとブレーキドラムの中は
ブレーキシューの削りかすがどっさり。
掃除機で吸い取ります。

フロントブレーキです。
ライニングの厚みも十分あり走行距離1万キロを超えたものの
まだまだ使えます。

今回購入したブレーキシュー
スプリングも同封してあります。

新旧比較
左が新しいシュー 右が古いものです

新旧比較
ライニングの表面
左が新しいものです 右が古いものです。

ライニングの両角をペーパーを軽く当てておきます。
ライニングのなじみが良くなります。

ライニングに付着しないように
可動部にグリスを塗って組み付けます。

スプリングを引っかけるフッカーが無いので
力技でシュースプリングを引っかけました。
これであとはホイールを組み付け終了
作業時間は1時間もかかりません。
自宅の前でフロントブレーキのテストを終えて
近所の川にテンカラ竿を持って行きました。

こんな街中のせせらぎにもオイカワや近年では稚鮎が見られます。
テンカラ竿を振るも毛バリに見向きもされず
コテンパンにやられました。
ソル友でいらっしゃるタケポンさんのように
毛針でトラウトと対峙できるまでにはまだまだ修行が必要です。
前回に続き愛車のメンテをすることに。
この暑さ外での作業がつらいので前回は
ドライブチェーンの交換だけに停め、今回はフロントブレーキの交換に
入りました。
フロントブレーキ、確かに制動だけなら今のままでも
問題はありませんがフロント荷重の少ないカブ
コーナーリングに入るきっかけでどうしても
カットインのタイミングが遅れます。
オートバイでサーキットや峠を走った方なら
イメージできると思いますが
コーナーリング手前のブレーキングを終えて
ブレーキを開放してしまうとフロントフォークが伸びて
コーナーリングの遠心力を受けて再びフロントフォークが沈み込むまでの間は本来の旋回力が生まれません。
つまり旋回力が小さいため旋回半径が大きくなってしまいます。
結果的にアンダーが出てしまい、それを補うためコーナーに入って
からもフロントブレーキを引きずりながらフロントに荷重を掛ける
ようにコーナーにアプローチします。
そのためカブのような前後の重量配分ではフロントブレーキの感覚に
シビアにならざるを追えません。

フロント荷重の少ないカブ
幸いなことにリアに工具箱を載せただけでフロントが浮き上がります。

ブレーキワイヤーを外します。
本来ならメーターケーブルも外しますが
今回は手抜きでメーターケーブルは外さずフロントホイールを外します。

ホイールを外すとブレーキドラムの中は
ブレーキシューの削りかすがどっさり。
掃除機で吸い取ります。

フロントブレーキです。
ライニングの厚みも十分あり走行距離1万キロを超えたものの
まだまだ使えます。

今回購入したブレーキシュー
スプリングも同封してあります。

新旧比較
左が新しいシュー 右が古いものです

新旧比較
ライニングの表面
左が新しいものです 右が古いものです。

ライニングの両角をペーパーを軽く当てておきます。
ライニングのなじみが良くなります。

ライニングに付着しないように
可動部にグリスを塗って組み付けます。

スプリングを引っかけるフッカーが無いので
力技でシュースプリングを引っかけました。
これであとはホイールを組み付け終了
作業時間は1時間もかかりません。
自宅の前でフロントブレーキのテストを終えて
近所の川にテンカラ竿を持って行きました。

こんな街中のせせらぎにもオイカワや近年では稚鮎が見られます。
テンカラ竿を振るも毛バリに見向きもされず
コテンパンにやられました。
ソル友でいらっしゃるタケポンさんのように
毛針でトラウトと対峙できるまでにはまだまだ修行が必要です。
- 2016年8月10日
- コメント(1)
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