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スイス ネタ


最近ヘッダー画像を変えました。
少し涼しげなものにしようとタイトル通りスイスのインターラーケンを
起点とする登山電車にしてみた所。
なんと村岡さんはインターラーケンにいらっしゃるそうで
びっくり!
そうですねこの時期のヨーロッパは一番いい季節かもしれません。
日本のように梅雨がなくバカンス時期には少し早いため
あまり混んでなく旅行のしやすい季節でしょう。
僕も20年以上前まえからたびたびドイツやスイスを中心に
旅をしてきました。
移動手段はレンタカーやレンタルバイクで気に入った町で
宿泊するというスタイルで1週間から10日ほどのスパンで旅を
楽しんでいました。
今回は少し登山鉄道の写真をご覧ください。
村岡さんたちも乗ったことでしょう。


スイスのインターラーケンオスト駅です。
インターラーケンにはオスト駅(東駅)とヴェスト駅(西駅)があり
登山鉄道はこのオスト駅からの出発となります。
地元ヨーロッパでも人気の観光地のため
最近では隣のドイツの新幹線も
乗り入れるほどの町となっているそうです。
スイス国鉄や各国からの国際急行もオスト駅に停車します。


登山電車からの画像です。
山間の谷間にたたずむラウターブルンネンの村です。
インターラーケンを出発した電車はここで乗り換えて
さらに上を目指します。

ラウターブルンネンの村を通過する電車です。
滝が見えますがラウターブルンネンとは「にぎやかな滝」「たくさんの滝」という意味です。
その通り滝のたくさんある村です。
さらにこの滝の上にもミューレンという村があり村まではラウターブルンネンからケーブルカーで行くことになります。
ミューレンはまさに写真のがけにへばり付くような村です。

ラウターブルンネンから上を(クライネシャイデック)を目指す電車のシートです。
電車の勾配がきついので左右のシートの角度が違うことが分かりますでしょうか。
さらに電車を乗り換えて。


まるで鉄道模型のようですが
クライネシャイデックの駅です。
ここまで来ると体調の悪いときなどは高山病になります。


村岡さんたちが訪れたアイガーの山です。
電車はこの岩山の中を走り続けます。


アイガーの山の中にある駅です。
アイガーヴァント。
標高2865メートル。

何も無い駅です。
窓があり岩山からの展望ができます。

終着駅のユングフラウヨッホです。
やはり山の中なので地下鉄のようです。

標高3454メートル。
電車のシートから立ち上がるときにはゆっくりと立ち上がらないと
立ちくらみがします。
歩くときもゆっくりと歩かないと息が切れます。
電車で比較的短時間で気圧の低い所に降り立つため
体が順応できません。
僕は2度ほどここまで来ましたが頭痛と眠気にあい
軽い高山病になりました。
実際はここからさらにエレベーターで上を目指します。


展望台からは天気が良いとこのような景色が広がります。
目の前には氷河が広がります。
僕も旅行中に天気予報を見ながらベストの時期にスイスに向かい
2度目でいい天気にめぐり合いました。

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