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▼ スイス ネタ
- ジャンル:日記/一般
- (ヨーロッパ)
最近ヘッダー画像を変えました。
少し涼しげなものにしようとタイトル通りスイスのインターラーケンを
起点とする登山電車にしてみた所。
なんと村岡さんはインターラーケンにいらっしゃるそうで
びっくり!
そうですねこの時期のヨーロッパは一番いい季節かもしれません。
日本のように梅雨がなくバカンス時期には少し早いため
あまり混んでなく旅行のしやすい季節でしょう。
僕も20年以上前まえからたびたびドイツやスイスを中心に
旅をしてきました。
移動手段はレンタカーやレンタルバイクで気に入った町で
宿泊するというスタイルで1週間から10日ほどのスパンで旅を
楽しんでいました。
今回は少し登山鉄道の写真をご覧ください。
村岡さんたちも乗ったことでしょう。

スイスのインターラーケンオスト駅です。
インターラーケンにはオスト駅(東駅)とヴェスト駅(西駅)があり
登山鉄道はこのオスト駅からの出発となります。
地元ヨーロッパでも人気の観光地のため
最近では隣のドイツの新幹線も
乗り入れるほどの町となっているそうです。
スイス国鉄や各国からの国際急行もオスト駅に停車します。

登山電車からの画像です。
山間の谷間にたたずむラウターブルンネンの村です。
インターラーケンを出発した電車はここで乗り換えて
さらに上を目指します。

ラウターブルンネンの村を通過する電車です。
滝が見えますがラウターブルンネンとは「にぎやかな滝」「たくさんの滝」という意味です。
その通り滝のたくさんある村です。
さらにこの滝の上にもミューレンという村があり村まではラウターブルンネンからケーブルカーで行くことになります。
ミューレンはまさに写真のがけにへばり付くような村です。

ラウターブルンネンから上を(クライネシャイデック)を目指す電車のシートです。
電車の勾配がきついので左右のシートの角度が違うことが分かりますでしょうか。
さらに電車を乗り換えて。


まるで鉄道模型のようですが
クライネシャイデックの駅です。
ここまで来ると体調の悪いときなどは高山病になります。

村岡さんたちが訪れたアイガーの山です。
電車はこの岩山の中を走り続けます。


アイガーの山の中にある駅です。
アイガーヴァント。
標高2865メートル。

何も無い駅です。
窓があり岩山からの展望ができます。

終着駅のユングフラウヨッホです。
やはり山の中なので地下鉄のようです。

標高3454メートル。
電車のシートから立ち上がるときにはゆっくりと立ち上がらないと
立ちくらみがします。
歩くときもゆっくりと歩かないと息が切れます。
電車で比較的短時間で気圧の低い所に降り立つため
体が順応できません。
僕は2度ほどここまで来ましたが頭痛と眠気にあい
軽い高山病になりました。
実際はここからさらにエレベーターで上を目指します。

展望台からは天気が良いとこのような景色が広がります。
目の前には氷河が広がります。
僕も旅行中に天気予報を見ながらベストの時期にスイスに向かい
2度目でいい天気にめぐり合いました。
- 2011年7月25日
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