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爆釣確立を上げる超スーパーランガンという考え方!! 私流広域エリアの攻略方法!! PART2!!

前回の続きです・・・w

超スーパーランガン のメリットとデメリット等についてですが・・・

メリットとは・・・
広範囲の探索程状況の違うポイントを探れる事になり状況のいいエリアの発見確立が上がる
探索を素早く行えればより多くのポイントを探索出来易くなり対象種の発見確立が上がる
人と同じ時間釣りをしても多くのポイントを経験したり多くの状況を知る事となり経験と知識や情報の取得量が多くなる傾向がある
選択するエリアとポイントにもよりますがフレッシュな対象種との遭遇率が高くなり簡単に釣れる魚との遭遇率も上がる傾向になる

デメリット(注意点にもなります)とは・・・
広範囲探索だとガソリン代等出費が増える
これだと絶対釣れる!! という自信のある ルアー テクニック が無い 更に釣れる状況を把握してない と釣れるポイントを間違って見切って移動してしまう事もある
釣れるポイントを知らないとただルアーを投げて移動するだけの行為になる可能性もある
フレッシュで簡単な対象種ばかり釣ってるとテクニック的な上達がおろそかになり釣りの技術が向上しない恐れがある
1人の時はいいがやり方を理解してもらえない同行者とこれをやると同行者が気分を悪くする事もある

最後に・・・
釣れる釣りばかりしてるとあまり釣れない時釣りをするモチベーションが下がり易くなり釣れない釣りがとっても面白く無いと感じるようになる・・・
これを私と私の知り合いの間で 爆釣病 と言ってますが・・・
経験値が上がって色々理解出来てくると何度も行ってるポイントだとこの状況だと最低〇〇匹最高〇〇匹位しか釣れないだろう・・・ と推測出来る様になり爆釣出来ないポイントへの釣行魅力が下がり釣れないと判断してしまうと釣りすら行かなくなってしまうようになる・・・
例えると・・・ その感じだと10匹20匹しか釣れないから止めとこう・・・ 等 高い確率で釣れる釣りをしてるとそういう気持ちになってしまい結果腕が鈍り再開する時に必ずリハビリが必要になったりします・・・

超スーパーランガンや広範囲のエリアからポイントを絞り込むやり方をするようになったのは25年以上前に初めて自分の船を所有して琵琶湖全域で釣りをしたりボートシーバスで神戸から大阪迄のエリアを1日でどう攻めきるかを色々試行錯誤したりアメリカのバストーナメントの映像を見て広範囲でエリアを絞り込むやり方を見たり遠征等でプレッシャーの少ないエリアで釣りをして物凄く簡単に対象種が釣れる経験を数えきれない程したりと色々な経験の上自分のやり方として構築してやるようになりました

ポイント選定が重要だと言う考え方も色々な場所に行くとはっきり分かります
例えば泉南でアジを釣った事ある人は分かるでしょうが陸からJH単でサイズがいい時期で良く釣れるサイズはアベレージで15cm~19cm位迄がほとんどですし更に一般的にひと口でワームを吸い込むのは結構活性の高い時だけでついばむアタリから始まる事も多い為パッツン系のロッドでリトリーブの釣りするとはじく事や違和感感じてワームを放す事が多くなります
対して極端な場所で言えば私も行った事があるアジングの取材等でも名前の上がる 祝島 平郡島 等では同サイズであっても簡単にひと口でワームを吸い込んでくれるしもの凄く簡単に釣れるので泉南で20~30匹の釣果上げれるテクニックがあれば軽く3桁超え釣る事が可能な程釣れ方が違いますし誰でも簡単にアジをぼこぼこ釣る事が出来ます
もっと近くで例えても泉南と南紀でのアジングの難易度も南紀の方がかなりイージーです

シーバスで言っても大阪湾で現状ボートを出しても4~5時間で1人で3桁釣るのは信じられない程良い状況か無理に近いでしょうし釣れる時でも普通は1人30匹~40匹位と聞きますが四国でボート出すと普通に1人で30匹~40匹位なら釣れますし1人で3桁超えも夢とはならず良い日に当たれば達成可能な数字となります

極端な例ですがそれ位爆釣結果出すにはエリア選択ポイント選択は重要です

超スーパーランガン と言っても 遠く離れた離島 大阪から四国 を日帰りのスケジュールで行く事は私は基本的にないですがそこまでの差が出なくても直線距離で50kmや70kmでもかなり対象種の釣れ方や釣れる数は変わるので数を釣りたいと思う方は釣れないポイントで時間を使うより上記に書いたデメリットはありますが 超スーパーランガン というやり方を自分なりに構築するのがいいと思います
どうせ釣れない釣りで時間を使うなら釣れる可能性がより高いポイントへの移動時間に使う方が数を釣るのが目的なら効率的になるとの考えです

数少ないポイントで釣りをするより多彩なエリアやポイントで釣りをして色々経験する事によって理解出来る事が沢山あります^^

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