前回の続きで日本海でアオリイカ３桁釣った時の経験からその時に効果的だったやり方を書いていきます
数を釣る事重視に書きますのでそういう方向性で読んで下さい

エギについてですが・・・
エギの種類　大きさ　カラー　によって反応がかなり違いました
当たり前の事なのですがね・・・
やっぱり　場所　状況　釣るサイズ　etc　によって適切なエギを使う事によって釣れる数が結構変わります

エギの種類に関してはその場所で自分の実績のあるエギや他の人が数釣ってるエギでもいいでしょうが　大きさ　カラー　は出来るだけバリエーション持ってる方がいいという結論に至りました

大きさは大きい物から使おうが小さい物から使おうがアオリが多くいる場所では　その時抱き易い大きさ　を使う方が数が伸びやすいです
小さいからいいとか駄目とかというより　丁度いいサイズ　というのがいいようで　バス釣りでいう　マッチザベイト　の考え方なのかも知れませんがエギの大きさで明らかに抱いてくる頻度が違いました
場所や状況によってベストサイズが変わるようです
大きい物から使い反応悪ければ小さくしていくというやり方が早く探る事が出来る方法だとは思います

大きさは重さにも関係してきますし釣ってる場所の水深も関係してくるのでその辺との関係が重要なのですがオモリをチューニングしたりして重さは調節して　抱き易いエギの大きさ　というのを重視する方が数は伸びやすいように感じます

カラーに関してですがこれが思ってる以上に釣果に差が出る事がはっきりしました
数投投げてアタリが無くなってもカラーチェンジするとまた１投１杯で釣れ出してもカラーによって釣れ続ける数にかなりのばらつきがあり　釣れる色　釣れない色　もはっきりとしました
２０杯以上釣れ続ける色もあれば数杯で見切られる色もあり同じアクションでも釣れ続け方が色によってかなり差が出ました

日によって　派手な色　地味な色　等反応のいい色が変わるのでカラーバリエーションを多くする事によるカラーローテーションは重要だと思いますので暫くアタリが無ければ積極的にカラーチェンジする方がいいと思います

参考までに夜間で効果的だった色は・・・
ピンクグロー　パープル系　オリーブ系　赤テープ系　でしたが場所や状況により違う色がいい時もあるので参考程度に思って下さい
発売されてるカラー全色使った訳でもないので他にも効果的なカラーがあるかも分かりません

今回はここまでですが次回から　アクション　について書いていきます＾＾