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▼ シーバス低水温期の攻略法!! ボトム近辺にいる様な場合w
3月に入って気温は今後上昇傾向になるでしょうし水温も上がっていくでしょうがシーバスはまだスローな傾向の場所が多い時期だと思います
私は色々な釣りをする為シーバスのみ専門ではないですしここ数年はキビレ底ズルやりに行って状況良さそうな時に釣ったりボートシーバスに行ったりする位なんですが昔は頑張ってやってた時期もありますのでその時にやってた釣り方等を書いてみようかと思います
もちろん今でも通用して釣れるやり方ですw
私はバス釣りオンリーみたいな感じで長年やってたんでバスで覚えた効果的なアクション等をシーバス釣りにも色々試してやってきたんですがはっきり言ってかなり効果的な事も多く シーバス=バス? という位あてはまる事もいっぱいありますね
今回書くのはそんな中のひとつですw
現状の様に水温がまだ低いとか他の要因で底の方にシーバスがいるかも知れない時や上のレンジで色々やっても反応薄い時にやってみるといいと思う釣り方ですので今の時期にも当てはまります
バス釣りで低水温期にホプキンス等メタルジグやメタルバイブで口を使いにくくなったバスをリフト&フォールで釣る釣り方があります
ボトムコンタクトしたらリフトしてまたボトムコンタクト迄フォールという感じですが感覚的にはボトムから1mちょっと上迄をリフト&フォールで攻めてる感じの釣りです
バイトはボトムコンタクトからリフトに移行する暫くの間やリフトしきってテンション抜けてフォールしていく暫くの間にも良くありますしボトムにルアーがコンタクトしたのが分からないと根掛かりし易くなったりするのでこの釣りにはノセ重視のロッドではなく感度重視のロッドが必要になります
ルアーにテンションが掛かっていない間のバイトをとっていく必要もあるのでw
ルアーの操作の仕方は強めや早めとの表現が適切な位の素早いロッド操作でリフトして状況によってカーブフォールとフリーフォールを使い分け反応の良い方をメインでやります
ボトムコンタクトと書いてるのは着底ではなく底を感じたら即リフトさせる方が根掛かりリスクも低くなりますしシーバスに見切られにくくなります
ロッドを素早くリフトさせる釣り方なので根掛かりに気づかず思い切りロッドしゃくると折れる事もあるので注意が必要です
この辺に自信が無ければロッドリフトする代わりに思い切りリールを巻いてリフトさせるというやり方でも釣れます
どちらにしてもリアクション系の釣りになるのでより早く巻けるハイギアリール使う方が速度範囲を広げれるようになるので良いです
状況によって反応の良いスピードも変わるので超高速からやって反応無ければスピードを落としていくのがいいです
活性が低い時程スローな動きがいいとの考えは一切捨ててハイスピードからやるのがいいです
個人的にはこの釣りにはメタルバイブが1番適していて数も釣れ易いと感じます
メタルバイブも小型~中型を使い分ける方がいいです
早い動きを出せるのは水の抵抗の問題で小型になります
中型で反応薄い時でも小型で爆釣という事もあります
小さいサイズも釣れる様になりますが私は動きの素早さを優先して小型から試して使いますがルアーが小型でもシーバスは大きいのも釣れますw
フォールのヒラヒラ感が効果的な状況ではより水の抵抗を受けてヒラヒラし易い中型以上が良いです
私はこの釣りでもフッキング率優先の為トリプルフックを使用していますがボトム感知能力の高いロッドと感覚を研ぎ澄ませれば根掛かりはほとんどしないですがボトムが荒い場所で油断すると駄目です・・・w
ダブルフック使用はフッキング率も落ちるんですが根掛かりリスクは減るのでこの辺は自分のスタイルで選んで下さい
数釣り希望の方への推奨はトリプルフックですがルアーロストに気をつけて下さい
この釣り方はイメージで言うと・・・
素早い動きで上にルアーが消えていったり下にルアーが落ちていったりというのが重要なので普通のバイブより素早い動きになるメタルバイブが適してると感じますしその方が数の釣れ易い時が多いです
シーバスにずっとルアーを見せるのでなくいきなり現れていきなり消えるというのが思わず口を使わせる事になるんだと思います
この釣りではドラグ調整も重要ですしラインも細過ぎると通常の釣りよりラインブレイクし易くなります
素早い動きでリフトや巻き取りするのでその時にバイト等があり一気にもっていかれる事も有るので大きいのがバイトした時程辛いですし根掛かりした時に素早い動きをいれるとロッドが折れ易いのでフッキングがしっかり出来る程度ですがドラグは緩めておく方が残念な事になりにくいです
メインラインやリーダーもボトム付近の釣りになる為と素早い操作の為何かに擦れたりしてラインブレイクもし易いです
ボトムの障害物や釣れる最大サイズを想定して適切な太さのラインを使う事がルアーロストの回避に繋がります
普通にミノーやバイブを使用してのリトリーブメインのシーバス釣りとは使用ロッドが違いこの釣りに対応したロッドが有る方がルアーロストリスクも低くなりアクションもキビキビさせ易くなりバイト数も増えると思いますが現状使用しているロッドで大丈夫かどうかはボトムが砂地の場所等根掛かりし難い場所で試して問題有るようなら新たに購入するのもいいかと思います
最近のロッドは張りの強いロッドが多いのでメタルバイブを小型にすれば普通のシーバスロッドでも出来る釣りだったりもします
低水温期やこの時期シーバスが釣れ難いとの話もよく聞く事もあるので参考迄に書いてみました
効果的な場所とそうでない場所もあるでしょうが ベイトっ気が無くてもシーバスがいるであろう場所 ボトムにシーバスが捕食出来る生き物がいる場所 等を探してやると釣れ易いと思います
この釣り方をやって思う事や感じる事があればコメントもらえるとありがたいです
私もそういう意見参考にして実釣で色々検証したいです・・・w
そういう検証が新たな発見に繋がると思うのでまた新たな発見があれば記事に書いてという感じでやり方煮詰めていければと思っています
そういう記事を参考にして釣れて楽しい思いをしてもらえれば幸いかと思います
ソル友申請 ファン登録 私の記事へのコメント なんでも気軽にして下さいw
私が書いた事を私以外の人がやった場合何処まで通用してるのかとかにも興味がありますしそういう情報もらえればありがたいです
色々な地域の方と交流出来れば良いなと思っています^^
私は色々な釣りをする為シーバスのみ専門ではないですしここ数年はキビレ底ズルやりに行って状況良さそうな時に釣ったりボートシーバスに行ったりする位なんですが昔は頑張ってやってた時期もありますのでその時にやってた釣り方等を書いてみようかと思います
もちろん今でも通用して釣れるやり方ですw
私はバス釣りオンリーみたいな感じで長年やってたんでバスで覚えた効果的なアクション等をシーバス釣りにも色々試してやってきたんですがはっきり言ってかなり効果的な事も多く シーバス=バス? という位あてはまる事もいっぱいありますね
今回書くのはそんな中のひとつですw
現状の様に水温がまだ低いとか他の要因で底の方にシーバスがいるかも知れない時や上のレンジで色々やっても反応薄い時にやってみるといいと思う釣り方ですので今の時期にも当てはまります
バス釣りで低水温期にホプキンス等メタルジグやメタルバイブで口を使いにくくなったバスをリフト&フォールで釣る釣り方があります
ボトムコンタクトしたらリフトしてまたボトムコンタクト迄フォールという感じですが感覚的にはボトムから1mちょっと上迄をリフト&フォールで攻めてる感じの釣りです
バイトはボトムコンタクトからリフトに移行する暫くの間やリフトしきってテンション抜けてフォールしていく暫くの間にも良くありますしボトムにルアーがコンタクトしたのが分からないと根掛かりし易くなったりするのでこの釣りにはノセ重視のロッドではなく感度重視のロッドが必要になります
ルアーにテンションが掛かっていない間のバイトをとっていく必要もあるのでw
ルアーの操作の仕方は強めや早めとの表現が適切な位の素早いロッド操作でリフトして状況によってカーブフォールとフリーフォールを使い分け反応の良い方をメインでやります
ボトムコンタクトと書いてるのは着底ではなく底を感じたら即リフトさせる方が根掛かりリスクも低くなりますしシーバスに見切られにくくなります
ロッドを素早くリフトさせる釣り方なので根掛かりに気づかず思い切りロッドしゃくると折れる事もあるので注意が必要です
この辺に自信が無ければロッドリフトする代わりに思い切りリールを巻いてリフトさせるというやり方でも釣れます
どちらにしてもリアクション系の釣りになるのでより早く巻けるハイギアリール使う方が速度範囲を広げれるようになるので良いです
状況によって反応の良いスピードも変わるので超高速からやって反応無ければスピードを落としていくのがいいです
活性が低い時程スローな動きがいいとの考えは一切捨ててハイスピードからやるのがいいです
個人的にはこの釣りにはメタルバイブが1番適していて数も釣れ易いと感じます
メタルバイブも小型~中型を使い分ける方がいいです
早い動きを出せるのは水の抵抗の問題で小型になります
中型で反応薄い時でも小型で爆釣という事もあります
小さいサイズも釣れる様になりますが私は動きの素早さを優先して小型から試して使いますがルアーが小型でもシーバスは大きいのも釣れますw
フォールのヒラヒラ感が効果的な状況ではより水の抵抗を受けてヒラヒラし易い中型以上が良いです
私はこの釣りでもフッキング率優先の為トリプルフックを使用していますがボトム感知能力の高いロッドと感覚を研ぎ澄ませれば根掛かりはほとんどしないですがボトムが荒い場所で油断すると駄目です・・・w
ダブルフック使用はフッキング率も落ちるんですが根掛かりリスクは減るのでこの辺は自分のスタイルで選んで下さい
数釣り希望の方への推奨はトリプルフックですがルアーロストに気をつけて下さい
この釣り方はイメージで言うと・・・
素早い動きで上にルアーが消えていったり下にルアーが落ちていったりというのが重要なので普通のバイブより素早い動きになるメタルバイブが適してると感じますしその方が数の釣れ易い時が多いです
シーバスにずっとルアーを見せるのでなくいきなり現れていきなり消えるというのが思わず口を使わせる事になるんだと思います
この釣りではドラグ調整も重要ですしラインも細過ぎると通常の釣りよりラインブレイクし易くなります
素早い動きでリフトや巻き取りするのでその時にバイト等があり一気にもっていかれる事も有るので大きいのがバイトした時程辛いですし根掛かりした時に素早い動きをいれるとロッドが折れ易いのでフッキングがしっかり出来る程度ですがドラグは緩めておく方が残念な事になりにくいです
メインラインやリーダーもボトム付近の釣りになる為と素早い操作の為何かに擦れたりしてラインブレイクもし易いです
ボトムの障害物や釣れる最大サイズを想定して適切な太さのラインを使う事がルアーロストの回避に繋がります
普通にミノーやバイブを使用してのリトリーブメインのシーバス釣りとは使用ロッドが違いこの釣りに対応したロッドが有る方がルアーロストリスクも低くなりアクションもキビキビさせ易くなりバイト数も増えると思いますが現状使用しているロッドで大丈夫かどうかはボトムが砂地の場所等根掛かりし難い場所で試して問題有るようなら新たに購入するのもいいかと思います
最近のロッドは張りの強いロッドが多いのでメタルバイブを小型にすれば普通のシーバスロッドでも出来る釣りだったりもします
低水温期やこの時期シーバスが釣れ難いとの話もよく聞く事もあるので参考迄に書いてみました
効果的な場所とそうでない場所もあるでしょうが ベイトっ気が無くてもシーバスがいるであろう場所 ボトムにシーバスが捕食出来る生き物がいる場所 等を探してやると釣れ易いと思います
この釣り方をやって思う事や感じる事があればコメントもらえるとありがたいです
私もそういう意見参考にして実釣で色々検証したいです・・・w
そういう検証が新たな発見に繋がると思うのでまた新たな発見があれば記事に書いてという感じでやり方煮詰めていければと思っています
そういう記事を参考にして釣れて楽しい思いをしてもらえれば幸いかと思います
ソル友申請 ファン登録 私の記事へのコメント なんでも気軽にして下さいw
私が書いた事を私以外の人がやった場合何処まで通用してるのかとかにも興味がありますしそういう情報もらえればありがたいです
色々な地域の方と交流出来れば良いなと思っています^^
- 2016年3月10日
- コメント(9)
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登録ライター
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