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▼ 大阪湾奥チニング　真夜中のキビレ底ズル引き連ちゃん釣行！！

前回のログに書いてなかったんですが実は気になるフックがあってキビレ底ズル引きの釣りでどんな感じかと思って試してたんですが今回もフックテストと長潮満潮迄の釣れ具合の調査というのを目的に２時間程釣りに行って来ました

しかし今更ですが釣り具も色んな物が結構値上がりしてますね・・・
私はセール時や安く売ってる時に大量にまとめ買いするスタイルなんですが最後に釣具屋に行ったのがポイントカードの日付を見ると今年の１月にチームメンバーのtattooratさんと和歌山の釣り具屋で釣りをしていて急遽無くなったトリプルフックを買いに行った時なんですが消費税が８％になる前に大量にまとめ買いしてたので長い間フックやワームやルアー等はストック分を消費していってるんですがフックやワームが数年前に比べて今はかなり値上がりしてる物もある・・・
この間釣具屋でキビレに使うフックを物色していると６本入りで￥３２０円とか８本入りで￥４５０円とかで売ってるのがありましたが高過ぎる・・・
私が現状使ってるのは１０本入り￥２７０円なのに・・・
元々高かったがまかつフックが更に高くなってますね・・・
がまかつトレブルＲＢが￥７２０円・・・
今までルアー購入後にフックをお気に入りに取り換えてたんですがストック無くなったら大幅コストアップになりそうです・・・

今回は長潮で満潮時刻が夜中の３時３０分なので１時過ぎにポイントに着くように出発しました
前回もそうですがほぼ無風で水面も静かでぱっと見動いてないように見えますが動きが見えにくいだけで微妙に流れがあります
ゴミの動きでそれが分かります・・・ｗ

キャストする事２投目で３０ｃｍ程度のキビレがＨＩＴ！！
その後もまたまたその後もと３連ちゃんで同じようなサイズが釣れます

この場所は砂泥に石が所々にある状態から始まって段々その石の数が増えてその内に底を引くと良い感じでゴツゴツしてきてという風になって石が段々多くなるような底の状態の場所なんですがゴツゴツ感が少ない場所ではほとんど釣れずある一定のゴツゴツ感以上になる場所から釣れだすというチニングの教科書通りの場所です
砂泥地でも場所によっては釣れるんですが色んな釣り場で今まで釣ってて思うのはキビレが数釣れ易いのはやっぱり底に岩などがいっぱいある場所の方ですね
でも有り過ぎると根掛かりが酷いし石系が多ければ多い方が良いという訳ではないようで何でも適度というのがいいのでしょうね

そのまま良い感じで石のあるエリアを手前～沖め迄カバーしながら釣り進んで行き結果２時間程で１１匹釣れましたが今回は最大でも３５ｃｍ前後で４０ＵＰは釣れませんでした
ほとんどが３０ｃｍ前後迄で３５ｃｍ前後は２匹のみでした

手前　中間　沖め　という感じで釣り分けていきましたが今回も満潮数時間前から釣ってるのですが手前で釣れるのは３０ｃｍ前後までで３５ｃｍ前後が釣れたのは沖めだけでした
今まで釣ってて思うのはこの場所ではもっと潮位が高くなる時の方が３５ｃｍ前後以上が入ってきやすいように感じます

まあ私は小さくても数が釣れてくれれば楽しくやれるし色々な情報収集も出来るので問題ないですがサイズを狙う釣りなら潮位と潮の状況をもっと絞り込む方がいいですね＾＾

２０１７・５・２０　土曜日　　釣行

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