先日はグッドゲームに採用していただき、たくさんの方に釣行記を見ていただきました。

 

たくさんコメント来て返信大変だろうなぁと思ってましたが、いつもコメント頂くちゃまさんからだけでした…

 

 

1/7（新月大潮）

年が変わってから初のメバル釣行へ。

 

といっても、もともと年に数回行く程度ですが…

 

 

 

SWルアーフィッシングを始めたきっかけがメバリングだったので今でも大好きな釣りです^_^

 

 

この日はライトゲーム全般に精通しているDFC隊長に案内していただいての釣行。
 

 

真っ暗なポイントで、合間の写真がほとんどないのでいきなり釣果の写真へ。

 

腹パンからアフターまで混じり、20cmオーバーを数十本(*'ω'*)




托卵個体や小さいのは写真撮影後リリース。


脂はあまり乗っていませんでしたが、久々のメバルを堪能できました♪



1/12（小潮）

前回の釣りログで好調だったポイントに、小潮だとどうかと調査へ。

小潮といえど、満潮117cm～干潮34cmまで潮位は変化。
この日は満潮エントリーから下げ終わりまでやることに。



潮位が117cmあると、エントリー段階で腰上までウェーディング(;'∀')

この寒い中、ナイロンウェーダーを使っている自分には応えます…


先日同様、明暗や橋脚、それらに絡むブレイクを中心に攻めるも、潮位が高く前に出られないためオイシイ所を攻められない感じ。


あまりルアーを通しすぎないように潮待ち。
この時点で寒すぎて寒すぎて震える笑


潮位が下がるにつれ、少しずつ前に出ていくと生命反応が。

明暗とブレイクの複合ポイントにて何度かショートバイトがあるものの、フッキングまで至らず。


ショートバイト、というものの本質は「ただ状況にあっていないだけ」と考えています。

ルアーの通すスピードか、ルアーのアクションか、レンジか、トレースラインか…

様々な状況を足し算引き算して、答えに近づけていくのがシーバスフィッシングだという考え。


大野ゆうきさんのマッチザバイトの考えからヒントを得ました。



この日でいうと、アクションを変えると反応すら出ず。

ショートバイトの際は少しレンジを入れることが多いのですが、それも反応なし。


ということで、トレースラインを変えようと上流側から橋脚ギリギリを攻めて明暗に流し込んでいくようにすると強烈なバイト。


が、これをアワセ切れ。






エラ洗いしてルアーを外すのがはっきり見えました…



この橋脚ぎりぎりを攻めるというのがミソのようで、日和ったトレースラインだとショートバイトすら出ないことも。


時間をあけながら何度か通しているとようやく1本キャッチ。






小顔でかっこいいシーバスでした。ダッシュ力もGood。




さらに潮位が下がったため対岸側へ移動。


こちらも正確にルアーを落とせた場合バイトがある状況。

が、こちらでもアワセ切れ1発…



根がかりでリーダー結びなおしたばかりでアワセ切れし、さすがに戦意喪失。

ショートバイトを含めると余裕で10回以上魚からのコンタクトはあった。
取れてたバイトも数回。


アワセ切れさえなければ…



ラインの管理、リーダーの編み方を見直すいいきっかけになりました。

イップスになりそうなので、ひとまずは0.8号使うのをやめて1.2号に戻します笑

 

タックルデータ（メバル）
ロッド : ヤマガブランクス　ブルーカレント　77TZ/NANO
リール : ダイワ 14プレッソ　2025C
ライン : YGK　オードラゴン　WX4Fｰ1　0.6号
リーダー : ティクト　ライトゲームコンパクトリーダー　0.8号
ルアー : ジグ単やプラグなど

 

タックルデータ（シーバス）
ロッド : ダイワ モアザン エキスパート AGS 87LML
リール : ダイワ 18イグジスト　LT4000-CXH
ライン : バリバス アバニ　シーバスPEマックスパワーX8　0.8号
リーダー : シーガー　グランドマックスFX　7号
ルアー : スタッガリングスイマー　125S　AR-C