只今、宮城県に向けて高速を走行中。

名立谷浜PAでブログをアップしています。

今回は宮城県在住のNORTH CRAFT プロスタッフの矢口さん、森田さんと宮城ソルトルアーキャプチャーを運営している岩間さんを訪ね、北陸フィッシングショーがきっかけで立ち上がった「釣り人による災害復興支援プロジェクト」として何ができるのかを模索するため、情報交換をする予定です。

地震から少し時間も経過し、様々な動きから復興にも動きが見られ、このGWも受付がパンクしてしまうほどボランティアの方々が被災地を訪れています。

あまりに大きく範囲の広い災害に、災害復興にも格差が出てきていたり、まだまだ初期的な援助も十分に受けられていない場所もあるようですが、なかなか全てをまんべんなくカバーすることは難しいですね。

その中で自分ができることは「できることをやる」しかないのですが、それと平行して、まだまだ知り得ない現地の状況を「釣り人」という括りの中から見出すことでしょうか。

今回も釣り人の視点という、ある意味偏った角度からではありますが、逆に釣り人にしかできないこともあるのではないかと、その可能性を感じ宮城に行く事に決めました。

詳しくは現地からお伝えします。


画像は最近使っていないアルミボートに装着していた9.9馬力のエンジン。

たったの１台ではありますが、少しでも早く漁師さんに漁業を再開して欲しくて、今回車に積んで持って行きます。


高速道路はやはり混んでますね。

渋滞が心配ですが、ipadで音楽でも聞きながらゆっくり行きたいと思います。

そろそろ出発します。