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▼ 百海サーフ 取扱説明書 その2
前回はサーフエギングの概要として、効果的な時間帯の説明をさせて頂きましたが、今回はその専用のアイテムとなる百海サーフの使い方について詳しく説明したいと思います。
おっとその前に、釣りビジョンの番組をご覧になっていない方に、別で撮影した百海サーフの使い方を解説したアングリングソルトさんで公開されている動画がありますので、それを先にご紹介させて頂きます。
全て説明しきれていませんが、実際にフィールドで竿を振りながらの解説なので多少は参考になると思います。
さて、百海サーフの主な使い方ですが大きくは3つに分類されます。
「ズル引き&ボトムステイ」
「スイミング」
「ダート&フォール」
まずは百海サーフの真骨頂である「ズル引き&ボトムステイ」からご説明します。
前回のブログでも説明させて頂きましたが、サーフで高確立にイカを狙うにはシロギスなどのベイトフィッシュが接岸する朝マヅメ、夕マヅメの時間帯が非常に有効になります。
キスは夕暮れから夜、そして朝にかけて比較的長い時間に渡り岸よりに定位し、鰯や鯵など回遊性の高いベイトに比べ安定した釣果を得られるベイトと考えられます。
ご存知の通り、キスは砂の中に潜むゴカイなどの小動物を餌としていますので、おおよそは底を這いながら移動している訳ですが、餌をついばむ時は頭を下に尻尾は水面に向かって斜めに浮いている状態になっていると考えられます。
Youtubeの動画などでもキスの補食シーンを見ることができますが、この時キスは頭を基点にユラユラ尻尾でバランスを取りながら泳いでいるのです。
そうです、この姿勢と動きこそが百海サーフがボトムステイで表現する、あの動きなのです。
ジョージさんが決死の覚悟で撮影した(笑)水中映像をご覧下さい。
ボトムの餌をとるシロギスをイメージしながらボトムのズル引き、そしてステイ。
この動画でかなりイメージは掴んで頂けると思います。
この釣り方では、ほとんどボトムステイの時にアタリが出ます。
コンッ、という気持ちの良いアタリもあれば、いきなり「ギュイーン」とエギをひったくられることもあります。
油断していると度肝を抜かれるくらいの勢いで、この「ギューン」こそが百海サーフでの釣りの醍醐味と言っても良いかもしれません。
一度このアタリを体験するとクセになります。
忘れることができなくなるほど衝撃的です。
ボトムの状態や潮の流れをエギで感じながら、サーフをテクテク歩いてイカのアタリを楽しむ…
ジャーク&フォールのデイゲームエギングも面白いですが、誰もいない開放感溢れるサーフで「ギュイーン」の釣りはまた格別!
ぜひとも百海サーフをマヅメに投入し、新感覚のエギングを体感してみてください。
マジでクセになりますよ!
次回は「スイミング」での使い方をご説明します。
- 2012年10月12日
- コメント(2)
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