褐色の波乗り

前置きですが僕は、サーファーではありません。

昨夜、東へ1時間移動。

AM3:00到着

雲が懸かかる暗闇の中で常夜灯の下に。

上げ潮が始まったばかりで、潮位が低いものの、足場から2m下ですから、問題ない。

右前方から当ててくる潮が防波堤にあたり、左前方へ跳ね返っている。

また、湾内から出てくる潮が左から防波堤に平行に向かってきて、

2つの潮が目の前であたっている。

表層のゴミも動かずベストポジション。

正体不明のライズを確認しJH単体でキャスト。

数投後、HIT!

・・・・・・。

手前に寄ってきて楽チン☆

上げようとすると、

ギュ~~~~ン!!!
(強く根に潜る)


あれ?


揚げてみると、


“タチウオ”


でした。

我が家では、不要です。

歯に気を付け→リリース


これを皮切りに彼方此方でライズが起こり、タチウオのライブが始まりました。


日の出まで時間があるので、

ちょっと仮眠。

・・・・・・・

!!!

時計を確認!

AM5:00

“ヤバい!”

飛び起きてキャストするが、全く反応なし。

そこへ水面を揺らす褐色の波乗りがやって来ました!



正体は、“エイ”

です。

しかも親子?前後に大小並んでます。

目の前で一周し、消えて行きました。

その後も目の前に度々エイが現れ、当たりもない。

納竿です。

アジングはもう少しお休みですね。

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